しかし、今年は各地でお祭りや花火大会が通常開催され、久しぶりに夏を満喫できる雰囲気が戻ってきました。
季節休みの中でもとりわけ長く、海水浴や川遊び、キャンプや家族旅行に祖父母宅にお泊りと色々な経験を積める夏休みは子どもの成長にとって大切な休みです。
でも、そうした体験は全くお金がかからないものではありません。
遠出するには交通費やガソリン代に外食、外泊費がかかり、祖父母の家に泊まりに行くにもお土産代が発生します。
夏の体験機会は家庭の経済力次第となり、子どもの機会格差につながりやすくなっています。
どうすれば、経済力に左右されず子どもの経験を増やしていけるのか考えていきます。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンが2023年7月26日に最終報告を発表した「子どもの「体験格差」実態調査~全国の小学生保護者2,097人へのアンケート調査~」(調査期間2022年10月12日~10月14日)によると
アンケート調査の直近1年間で世帯年収300万円未満の家庭の子ども約30%が学校外での活動
(水泳やピアノ等の習い事や自然体験など)を行っていないことが明らかとなりました。
同じ質問で世帯年収600万円以上の家庭の子は11.3%と、両者は3倍近い差があります。この結果はニュースなどでも取り上げられ
経済力の差は学力だけではなく子どもの体験格差にも繋がることが浮き彫りとなりました。
習い事は昭和の頃から裕福な家庭の子は水泳やピアノ、ソロバンに書道とかけもちをしているのは珍しくありませんでした。
子どもながらに習い事の数で「経済力の違い」を肌で感じることは多々ありましたが、夏休みの
虫取りや田舎の祖父母の家で自然体験をすることは、経済力に関係なく経験するハードルが低かったです。
続きはLimo 2023/08/12
https://limo.media/articles/-/44547?page=1
引用元: ・【格差社会】学力格差だけではなかった!「親の経済力」で広がる子どもの体験格差 [おっさん友の会★]
なんのために金稼ぐと思ってんのよ
底辺はそのうち結婚さえしなくなる
つまり貧困の再生産は無くなる
10年、20年後、今度は上級の子供同士で食い荒らそう日本になるよ🤗
習い事やスポーツや留学できる層と
子供に無関心な親の層と
親ガチャをなくすことは不可能
ああいう「自分たちは毛並みが違うんだ」とか思ってる連中は えてして『民衆の敵』になりやすい。
消費抑えて我慢じゃ何もしないでいい終身やないと
消費ガツガツして育つチャレンジャーが望まれてるのに
あとは法的に逃げられない家族という状態にさせて、税金をとことん絞り取ります。
そして一番の搾取の皺寄せを受けるのが、旦那である男の人。
家のローン、車のローン、それに付随する保険料、高騰する光熱費、食料品、税金、子供の養育費
これらのお金を工面するために人生の大半を消耗する人生となります。

