香川の性加害をスクープしたのは『週刊新潮』の8月24日発売号。
「19年7月、知人と共に銀座の高級クラブを訪れた香川は、ホステスからブラジャーをはぎ取って匂いを嗅いだ上、キスをして直接胸を触るなどの行為に及びました。これによってPTSDを患った女性は、翌年、香川を止められなかったことを理由にクラブのママを訴えた。訴えは取り下げられましたが、訴状にはセクハラ行為の詳細が記されていたそうです」(芸能記者)
新潮の発売翌日、香川の所属事務所は〈当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実〉とコメントを発表。その翌日には香川が司会を務める『THE TIME,』(TBS系)で謝罪をした。
ドラマや映画、CMに引っ張りだこだった香川だけに、影響は計り知れない。
「7月からテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』に出演しているほか、トヨタ自動車の『トヨタイムズ』をはじめ、現在5本のCMに出演。報道を受けてテレビ朝日は『影響はない』とコメントしたが、CMスポンサーは状況を注視している」(代理店関係者)
テレビでは決して見せない、香川の銀座での顔。だが、あるドラマ制作関係者によれば、香川の知られざる振る舞いは、セクハラだけではないという。
2018年1月期のTBS日曜劇場『99・9―刑事専門弁護士―SEASONⅡ』の放送開始を間近に控えたある夜のことだ。同作で松本潤演じる破天荒な弁護士の上司役を演じた香川は、撮影スタッフや事務所スタッフらを引き連れて、懇親会を開いていた。ドラマ制作関係者が語る。
「店内は他の客はほとんどおらず、香川さんは時折、食や酒に関する蘊蓄を披露しながらも、料理に舌鼓を打ち上機嫌に杯を重ねていった。ドラマも2期目ですし、気心の知れた仲間内だったこともあるのでしょうか、香川さんは次第に酔っぱらっていった。そして会の途中で香川さんはある女性スタッフにおもむろに向き合い、頭部を殴打したのです。普段から香川さんは酒に酔うと説教癖が出ますが、あの日はそういうレベルではなかった。周囲が『飲みすぎです!』と間に入って制止しました」
香川はその場で、「俺もいっぱいいっぱいなんだよ……」と、すぐ女性スタッフに謝罪したという。
「ただ、本人はよく覚えていないと言っていました。離婚から一年も経っておらず俳優と歌舞伎役者の二足の草鞋で重圧がかかっていたのかもしれませんが、決して許されることではありません」(同前)
香川の事務所に暴行の事実について尋ねると、概ね次のように回答した。
「撮影現場等で、本人がスタッフ等に対して暴力等を振るっているとの認識はございません。」
だが香川の知られざる「顔」はこれだけではなかった――。
このほか、香川のマネージャーへのパワハラ疑惑、銀座での女性とのツーショット写真、あの“元舞妓”と香川との接点、トヨタ自動車社長との銀座での縁など、8月31日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および9月1日(木)発売の「週刊文春」で詳報している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce967095cfc2078630d34f419e7e6fa03a83735
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce967095cfc2078630d34f419e7e6fa03a83735?page=2
引用元: ・セクハラだけじゃない。香川照之がTBSドラマ懇親会で女性スタッフに暴行疑惑 [ひかり★]
マナーがどうとか法律がどうとか
そんなに大企業並みのコンプラ体制なら
店の入り口に張り紙すればいいと思うよ
接待付きの飲み屋なんて、今や若い子なんか誰も行きたくないし
不合理この上ないことで金儲けしてるやつらに
急にマナーだのハラスメントだの言われてもな
まー彼らは言ってないけどな
ここのクラブ行ったことないクズが言ってるだけ
アホかっつーの
オリンピックの小山田圭吾問題も何十年も前の話だったし関係ないよ。
芸能人に接する職業は、覚悟が必要とか言いそう
砲撃モードに入ったな
海老謝罪ルート
今年はドラマ「半沢直樹」の敵役として
一大ブームを巻き起こした香川照之(47)。
実の父は歌舞伎役者の二代目市川猿翁であり、
離婚した母に育てられたために絶縁状態だったが、
その後和解して、2011年に46歳にして、
歌舞伎役者・市川中車となったことは有名だ。
しかし、さすがに二足のわらじはキツイらしく、
最近は疲れ気味に見えるという。
さらに、歌舞伎界ではイジメにもあってるとか。
「今は分刻みのスケジュールで、ほとんど休みがない状態のようです。
ドラマや映画の撮影の合間に少しでも時間があると、
歌舞伎の稽古をしてるそうです」(テレビ局関係者)
基本的に仕事を断らない香川だが、
「半沢」効果で仕事のオファーが増えてしまい、さすがに選ばざるを得ない状況だそうだ。それでもロケ現場では、かなり疲労した様子だったという。
「来年のTBSとWOWOWの合作ドラマ『MOZU』の撮影で北九州に行ったのですが、今月末から京都の南座で吉例顔見世興行があることをとても気にしてました。
『興行は1カ月あるのに稽古が足りない』と、こぼしてました。
少しでも時間があれば、大きな鏡がある部屋を借りたりして稽古してましたよ。
他の現場でも、地方ロケで1日でも空きができると、東京に戻って稽古してるみたいですよ。それで疲れてたのか、スタッフが甘いものを差し入れしたら
『ホント助かる』って泣きそうな顔で喜んでました」
テレビ、映画の世界では演技派として、誰もが認めている香川にしても、歌舞伎というのはまた違った世界なのでしょうね。
なにしろ子どもの頃から日本舞踊などを習うのは当たり前、初舞台が3歳、5歳という役者さんが多い世界です。
「実際のところ、歌舞伎界には香川さんの襲名を快く思っていない人もいるみたいで、イジメともとれるような細かい邪魔が入ってるそうですよ。
『ドラマと二足のワラジを履くなんて』と陰口を叩く人もいるそうです。
だから、香川さんもそれに負けないように、
稽古をしっかりして本番に挑んでるんだそうです」(歌舞伎関係者)