【高校野球】原晋監督　高校球児にサングラスを推奨「科学的にも目からの疲労は高いので」

日本勢の複数メダルが期待された男子２０キロ競歩だったが、史上２人目の３連覇を狙った山西利和（愛知製鋼）は１時間２１分３９秒で２４位。前回大会銀メダルの池田向希（旭化成）は１時間１９分４４秒で１５位に沈んだ。

そんな中で、原監督は池田がサングラスをつけたシーンが映し出された際に「僕は高校球児も近い将来、サングラスをかける文化ができたらいいと思う」と力説。その上で「科学的にも目からの疲労は高いと言われているので」とメリットを語った。

現在開催中の第１０５回全国高校野球選手権大会（甲子園）では〝丸刈り〟論争が各地で展開されている。この日の準々決勝では非丸刈りの慶応（神奈川）と土浦日大（茨城）が４強入りを決めており、時代の変化を指摘する声が上がっている。

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