「週刊文春」が率先して報じてきた。世間の流れを変えるきっかけとなった
記事を期間限定で特別に無料公開する。
(初出:週刊文春 2023年7月6日号 年齢・肩書きは掲載当時のまま)
場所は「合宿所」と呼ばれる自宅やホテル。夜中に部屋を訪れて、マッサージから始まり、行為の翌日にお金を渡す。だが性加害はそれだけではない。新たな3人の被害者の証言から、エスカレートしていった“実態”に迫る。
夜も10時を過ぎると、ジャニーズJr.たちの雑魚寝部屋も消灯時間となる。
10代の少年たちのお喋りはパタリと止み、部屋を不自然な沈黙が支配する。
「“待機状態”が続くわけですよ。20分くらい経ってからかな、ガチャリとドアが開いて入ってくる」
ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題。生前は小誌など一部メディアしか報じなかったが、彼が死去して4年が経ち、その実態が次々と明るみに出てきている。
実名顔出しで告白した石丸氏
実名顔出しで告白した石丸氏
冒頭の証言をした男性は、石丸志門氏(55)。田原俊彦に憧れ、中学2年だった1982年1月、オーディションを経て入所した。
少年隊のバックダンサーのほか、『ヤンヤン歌うスタジオ』(テレビ東京系)や、84年のドラマ『年ごろ家族』(TBS系)にレギュラー出演。85年に退所するまで、第一線で活躍したジュニアだった。
「ジャニーズを辞めた後も15年間、ジャニーズとジャニーさんの礼賛をブログに800本くらい書いてきました。でも、カウアン・オカモトさんのような若い人まで被害が続いていたことを知って、礼賛してきた僕も加害者だったと思いました。洗脳が解けたんです」
『ヤンヤン歌うスタジオ』出演時の石丸氏
『ヤンヤン歌うスタジオ』出演時の石丸氏
石丸氏が「合宿所」と呼ばれる、当時原宿にあったジャニー氏の自宅マンションへ呼ばれるようになったのは、入所から1カ月ほどが経ったときだった。
「合宿所に行けるようになるには、ジュニアとしての信頼を得なくてはならない。だから新米ジュニアは憧れるんです。一生懸命レッスンを頑張って、ジャニーさんに『合宿所行きたいです』とアピールしていました」
当時の合宿所には田原俊彦、近藤真彦、川崎麻世らも
当時の貴重な台本
当時の貴重な台本
合宿所は当時、田原俊彦、近藤真彦、川崎麻世らレコードデビューしたアイドルが住んでいて、個室を持っていた。一方、出入りするジュニアはジャニー氏の部屋の隣の布団を並べた「雑魚寝部屋」で寝ていた。
以下はソース
引用元: ・【ジャニーズ問題】《ジュリー氏退任で新社長へ》「ジャニーさんがお尻に自分でクリームを塗って…」元ジャニーズJr. 石丸志門氏が求められたおぞましい性行為《全文公開》
下界で手当たり次第に暴露されてることも、たぶん事前に知らされてるはず。
恥ずかしいだろうな。
天の裁きと人間の裁きと違うところは、やめてくれっていっても事実がすべてだということで、問答無用で罰するからな。
あの世も天の裁きも戯言、そんな死後の世界は無い。
ジャニー喜多川はビジネスで大成功を収めて権力者として己の性欲に忠実に美少年を食い散らかして人生を最後まで楽しんで死んだ、彼にとってはただそれだけ
それは違う。死後の世界は確かにない。
天界があるんだよ。だが、下界に堕ちてる間は知らない方がいい。
これは間違いない。
黙認してきたメンツでは何も変わんないよ
自分が被害者で黙っている事で
ジュニア達子供が被害にあう状態を放置しておいて
なんとも思わなかったのかと
見事な復讐だわ