【写真】ジャニーズ事務所が初会見
◆ジャニーズから「Mステ」への圧力問題、忖度は「必要ないと思います」
質疑応答では、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(毎週金曜よる9時~)について、同事務所からの“圧力”があるため、男性アイドルとしての競合に当たるDa-iCE、JO1、INI、過去にはDA PUMPやw-inds.らが出演できなかった事例を列挙。それに加え、元所属タレントについて元SMAPの稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾による新しい地図が地上波に復帰するまで時間がかかったこと、King & Princeを脱退し、「TOBE」に移籍した平野紫耀や神宮寺勇太、IMP.の今後の地上波出演の有無などを挙げ、「こうした忖度はまだ続いたほうが良いと考えますでしょうか」と東山へ投げかけ。記者は、そういったテレビ局のことを「戦争が終わったことを知らずにジャングルから出てこられない」と比喩し、新社長に就任する東山の言葉がないと忖度の停止に踏み切れないのではないかと推測した上で改めて今後忖度しないことを明言してほしいと求めた。
この問いかけを受け、忖度について東山は「必要ないと思います」と述べ「ファンの人たちがいてこそなので、これは忖度とかそういうの関係なく公平に行くべきだなと思っています」と今後の体制について説明した。
一方で株式会社ジャニーズアイランド代表取締役社長である井ノ原は、社長という立場に就任してから「なんでこうなの?」と過去の体制について疑問に思うことが多々あると挙げつつ「『ジャニーさん、メリーさんがこう言ってたから』っていうちょっと昔のタイプのスタッフがいたのも事実です」と現状を報告。その上で、忖度を無くすことを宣言したといってもすぐに実現することは難しいのではないかと明かし「それだけ忖度って日本にはびこってるからそれを無くすのは大変です。一緒に考えていく問題でもあると思います」と伝えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66568670d16345ead5ad8abd674cd60c22e50949
引用元: ・【ジャニーズ】元SMAPの地上波復帰に時間がかかったことなどについて「こうした忖度はまだ続いたほうが良いと考えますでしょうか」 [combatt★]
他の事務所のタレントについても言及してたよ
ダパンプだとか