【サッカー】相手は全治8カ月の大けが…長友佑都「心からお詫び」接触で負傷させた”後輩”福岡・佐藤凌我に謝罪

J1・FC東京のDF長友佑都が7日、自身のX（旧ツイッター）アカウントに新規投稿し、6日のルヴァン杯準々決勝・福岡戦（味スタ）で、福岡のFW佐藤凌我を負傷させたことを謝罪した。

長友は「この度、佐藤凌我選手に大きな怪我をさせてしまったことを深く反省しています。故意ではありませんでしたが、怪我をさせてしまったという事実を重く受け止め、佐藤選手に心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

「佐藤選手は東福岡高校、明治大学の後輩で、会うといつも笑顔で挨拶に来てくれます。そんな後輩を傷つけてしまったことに心が痛み、申し訳なく思っています」とつづり、「佐藤選手の1日も早い回復を心から願っています」と願った。佐藤、佐藤の家族、サポーターらにも謝罪した。

長友は6日の試合終了間際に、味方の土肥と挟み込む形で佐藤と接触。福岡は佐藤のけがが左膝前十字靱帯（じんたい）損傷と左膝外側半月板損傷で、全治8カ月と診断されたと7日に発表した。

中日スポーツ
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