宮城県内の特殊詐欺被害額、8月で既に前年超え 「サポート詐欺」,金融商品詐欺目立つ

1: 蚤の市 ★ 2023/09/12(火) 08:08:04.13 ID:9/VLuKEC9
 宮城県内の今年の特殊詐欺被害額が8月末時点で約5億600万円となり、過去5年で最多だった昨年1年間(約5億587万円)を既に上回ったことが11日、県警への取材で分かった。前年同期と比べると被害件数は横ばいだが、架空料金請求や金融商品詐欺の被害額が増えており、県警は警戒を強めている。

8月末で5億600万円、県警警戒強める
8月末時点の被害件数は前年同期比5件減の216件で、被害総額は約1億5396万円増えた。内訳は架空料金請求詐欺が99件(前年同期比23件増)で最も多く、被害総額は約1億8600万円(約8678万円増)。パソコンなどのウイルス感染の対策費名目で金銭をだまし取る「サポート詐欺」が目立った。

昨年は件数ゼロの金融商品詐欺が7件あり、被害総額は約1億563万円。金融商品詐欺は資産家が被害に遭いやすく、1人当たりの被害額も多くなる傾向がある。

県警によると、交流サイト(SNS)のダイレクトメールなどをきっかけにしたやりとりが特徴。外国為替証拠金取引(Fx)や有価証券などで虚偽の情報を流して「購入すれば利益が出る」などと持ちかけ、費用をだまし取るという。

県警生活安全企画課の及川佳朋犯罪抑止指導官は「SNS上でFxや資産運用などのワードがあれば疑うことが重要。サポート詐欺を含め、警察に相談してほしい」と呼びかけた。

河北新報 2023年9月12日 6:00
https://kahoku.news/articles/20230912khn000003.html

引用元: ・宮城県内の特殊詐欺被害額、8月で既に前年超え 「サポート詐欺」,金融商品詐欺目立つ [蚤の市★]

8: ウィズコロナの名無しさん 2023/09/12(火) 08:26:14.95 ID:QuaaxXb/0
「東京の会社」「在東京都の機関に連なる」「都内の住所に送れ」これらを詐欺だと徹底すれば半分以上は防げる印象。
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