12日に日本テレビ系で生中継されたトルコとの親善試合はベルギーで行われたため、日本時間午後9時20分のキックオフとなったが、平均世帯視聴率15・1%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)、
平均個人視聴率9%(同)をマーク。NHK連続テレビ小説「らんまん」に次いで、この日の2位となる高視聴率を稼ぎ出した。
森保ジャパンはこれまでお茶の間受けが悪く、地上波ゴールデンタイムの放映権をセールスするうえでの〝防衛ライン〟視聴率15%に届かない苦戦が続いていた。
しかし、昨年のW杯で優勝経験を持つドイツ、スペインから金星を奪った勢いを第2次政権につなげ、今月9日(日本時間10日未明)のドイツとの再戦でも完勝。充実した戦いぶりが視聴率にも反映されてきたようだ。
代表メンバーのうち国内組は14日午前に帰国したが、森保一監督(55)は今月末まで欧州に居残り、海外組を視察して回る予定だ。「主力選手たちの所属クラブに挨拶回りをして、10月シリーズへの招集に協力を求めるため」(JFA関係者)。
次の代表戦は国内で来月13日にカナダ、17日にチュニジアと親善試合を行うが、指揮官は海外組を中心にベストメンバーを編成したい考え。欧州で活躍するスターたちの参戦は、高視聴率をキープする意味でも大きい。 (久保武司)
https://www.zakzak.co.jp/article/20230914-MFDUSHWCNRIQJG3D4WVX6D3IEE/
引用元: ・「サッカー】強豪連破の森保ジャパン、ベストメンバーで高視聴率奪取へ 地上波も大台回復 トルコ戦視聴率15・1% [ゴアマガラ★]
*5.4% 19:30-21:25 NHK ラグビー2023・ラグビー日本代表壮行試合・日本×トンガ
15.1% 21:20-23:24 NTV サッカーキリンチャレンジカップ 「日本×トルコ」