【出自を知る権利】精子提供者の情報を子に開示、民間クリニックで国内初の出産例…「匿名」の不妊治療に風穴

1: ぐれ ★ 2023/09/17(日) 10:35:29.71 ID:ndjjo5n69
>>9/15(金) 15:00配信
読売新聞オンライン

第三者からの精子を使った夫婦の不妊治療を巡り、「出自を知る権利」に配慮する条件で精子提供者が公募に応じた、国内初の出産例が、今月あったことがわかった。生まれた子が希望する場合は、提供者が面会などに応じることになる。提供精子による不妊治療は長年、匿名で行われていた。

超党派の議員連盟が今秋の臨時国会への提出を目指す「特定生殖補助医療法案(仮称)」で権利を認める結論が出ない中、民間の取り組みが先行した格好だ。

治療を行った「はらメディカルクリニック」(東京都渋谷区)によると、子どもが生まれたのは30歳代の夫婦で、妻の卵子と第三者から提供された精子を体外で受精させて、子宮に戻した。

日本産科婦人科学会は、人工授精の精子提供者を匿名としており、第三者の精子を使った体外受精は認めていない。

このため同クリニックは独自の指針を作成し、無精子症などに悩む夫婦を対象に昨年9月に治療を開始。指針では、妊娠した場合にはクリニックが夫婦に精子提供者の身長・体重と血液型、職業や病歴などを伝え、生まれた子が18歳以降に希望すれば提供者が面会や電話・手紙などの接触に応じるとしており、この条件に同意した人から提供を受けている。

議連では「提供者は匿名でなければ集まらない」という意見が根強く、昨年3月にまとめた同法案の骨子案では、子どもが望んでも、提供者の同意がなければ情報が開示されない仕組みだった。法案の最終的な内容は決まっていない。

同クリニックは治療の手続きに問題があったケースがあるとして新たな患者の受け入れを停止しており、指針を修正するとしている。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/db2f20ee0cace40262222a5c51f60a4698b41ecf

引用元: ・【出自を知る権利】精子提供者の情報を子に開示、民間クリニックで国内初の出産例…「匿名」の不妊治療に風穴 [ぐれ★]

3: ウィズコロナの名無しさん 2023/09/17(日) 10:36:18.78 ID:HYMyiK9i0
知ってどうするの?
10: ウィズコロナの名無しさん 2023/09/17(日) 10:42:53.49 ID:lPeN1iHL0
>>3
親を慕う子の心に説明が必要?
7: ウィズコロナの名無しさん 2023/09/17(日) 10:37:48.40 ID:V5aHVn2U0
俺はどちらにしても提供しないがある日突然子供ですって言われるリスクあるなら参加する奴いなくなんない?
8: ウィズコロナの名無しさん 2023/09/17(日) 10:40:54.95 ID:Hy52PpvM0
>>7
そもそも親を知る権利だとか相続や養育される権利なんかは子供の権利なのに両親間の合意で子供の権利が無かったことにされる現状がおかしいわけで
30: ウィズコロナの名無しさん 2023/09/17(日) 12:00:59.00 ID:uK3d/tdX0
>>7
医療機関通さずに個人的に精子の提供をうける女たちのドキュメンタリーで見たが
妻子がいながら、たくさんの女性に精子の提供してるオッサンがいた
世の中いろんな人がいる
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