「なぜウクライナの大統領が優先されるのか」
開始早々、ネベンジャ氏が、安保理の理事国より先にゼレンスキー氏が発言することに反発した。議長を務めたアルバニアのエディ・ラマ首相が「特別な運用ではない」と反論すると、ネベンジャ氏は「議長の汚点だ」とまくし立てた。ラマ氏は「それには解決策がある」と切り返し、「ロシアが戦争をやめることだ。そうすればゼレンスキー氏がここに立つことはない」と 一蹴いっしゅう し、異例の幕開けとなった。
ゼレンスキー氏は、英語で演説した前日の国連総会から一転、ウクライナ語で語り始めた。「ロシアは少なくとも数万人の我々の市民を殺害し、家を破壊して数百万人を難民に変えた。犯罪的でいわれのない侵略だ」。演説中、ロシア代表団に厳しい視線を送る場面もあったが、ネベンジャ氏らはうつむき加減で目を合わせることはなかった。
岸田首相は「ロシアは無条件に軍を撤退させなければならない」と強調し、「第2、第3のウクライナを生み出してはならない」と訴えた。ブリンケン米国務長官は「我々は傍観せずに立ち上がるという明確なメッセージを送らなければならない」と呼び掛けた。
侵略に中立的な立場を取る新興・途上国「グローバル・サウス」からも批判や懸念の声が相次いだ。ガーナのナナ・アクフォアド大統領は「ロシアの侵略は明らかに間違っている」と強調し、ブラジル代表は「民間インフラの破壊は人道危機を悪化させる」とロシアを批判した。
ロシアと歩調を合わせてきた中国は「すべての当事者は自制し、緊張を高める行動は避けるべきだ」と米欧をけん制するにとどめた。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、
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https://www.yomiuri.co.jp/world/20230922-OYT1T50019/
引用元: ・【国連安保理】ロシアさん約60か国から侵略を責められて孤立 中国からも支持されず
正論パンチストレート一閃
これから1週間ごとに打っていくとか宣言されたらウクライナをみんな全力で止めるぞ
ファシストのこういう勝算に全く興味ない思考回路って
何なんだろうね