【武藤 正敏】 党内造反で「李在明」逮捕同意案が可決、身内から見限られた反日政治家の落日 

1: 荒波φ ★ 2023/09/23(土) 10:05:19.24 ID:TAOOxQAY
■補選出馬も党代表就任もハンストも全ては逮捕逃れのため、見透かされた底意

韓国国会は9月21日、検察から提出されていた最大野党「共に民主党」代表・李在明氏に対する逮捕同意案を採決し、賛成149、反対136、棄権6、無効4で可決した。逮捕状請求の理由は、北朝鮮に対する不正送金に関与した疑いや「柏峴洞(ペクヒョンドン)開発事業特恵疑惑」によるもの。

可決に必要な出席議員の過半数は148である。つまり政府・与党・検察にとってはわずか1票差での勝利となった。投票に参加した民主党議員は167名。つまり民主党の中から30名ほどの造反者が出たことを意味する。朝鮮日報は与党や与党に近い政党・無所属議員が賛成票を投じたとすれば少なくとも「野党29人が反乱」したと見られる、と報じている。

■李在明氏逮捕に向け大きな前進

国会での同意案可決を受け、今後逮捕状発布の是非を判断する裁判所の令状審査が実施される。

実は裁判所の逮捕状審査は発布が認められないケースも2割近くあり、事態の推移は未だ不透明な部分はある。しかし、朝鮮日報が指摘するように、李在明氏はこれまで、疑惑について「関係していない」「知らない」との説明に終始しているが、それが事実でないことも関係者の証言から判明している。

裁判所の令状審査においては、逃亡や証拠隠滅の可能性の有無などが検討される。

韓東勲(ハン・ドンフン)法務部長官は、国会で逮捕の必要性について「多数の関係者が組織的に関与しており、共犯者に対する懐柔や圧迫を通じた証拠隠滅の懸念が非常に大きい」と説明した。実際、李在明氏にはこれまで自身の事件への関与を隠蔽しようとしてきた経緯があり、李在明氏にとって有利な状況とはいえない。

そう考えれば検察は、「李在明氏逮捕」に向け最大の関門を突破したことになる。

(中略)

■不逮捕特権放棄の公約を事実上否定

李在明代表は現在、「入院中」の身だ。福島第一原発の処理水放出に反対してハンガーストライキを決行中だったが、ハンスト19日目となる9月18日、体調不良を訴え、救急車で病院に搬送されたからだ。

その李在明代表は、そもそも国会議員が持つ「不逮捕特権」の放棄を公言していた。ところが李在明氏は、国会での採決の前日となる20日、病院のベッドの上からFacebookに「検察独裁の暴走機関車を止めてください」と書き込み、「明白に違法不当な今回の逮捕同意案の可決は政治検察の工作捜査に翼をつけるもの」と批判、事実上、自分から宣言していた「不逮捕特権放棄」をあっさり翻した。

こうした経緯があったため、与党「国民の力」は、李在明代表がハンストを開始したのは、逮捕を逃れるためであったと見ており、李在明氏の反発は意に介していない。ハンストからの一連の動きは、断食闘争で体力の限界まで自らを追い込むことで、党内の結束を高め、反対票を増やそうとしていた李在明氏の戦術と見ており、あくまでも李在明氏逮捕を諦めない構えである。

引用元: ・【武藤 正敏】 党内造反で「李在明」逮捕同意案が可決、身内から見限られた反日政治家の落日 [09/23] [荒波φ★]

2: 荒波φ ★ 2023/09/23(土) 10:05:29.25 ID:TAOOxQAY
>>1のつづき。

■逮捕逃れが主眼だった?李在明氏の政治活動

朝鮮日報、中央日報や聯合ニュースは、李在明氏が採決の前日、逮捕同意案を否決するよう訴えたことが、李在明氏の「公約放棄」として受け止められ、かえって逆効果になったのではないかと分析している。

振り返ってみれば、李在明氏のこれまでの行動は、「不逮捕特権放棄」を公言しながらも、実は全て「逮捕逃れ」のための行動だったとも捉えられる。国民もそれを感じ始めている。そこに今回の「否決の訴え」がなされたことで、「やはりそうか」との反応が、世論、そして民主党所属の議員にも巻き起こったのだろう。

李在明氏は、大統領選挙敗北後、一貫して自らを逮捕から防衛することを主眼として政治活動を行ってきたと言っていい。

李代表は大統領選敗北の3カ月後、異例なことだが国会議員の補欠選挙に名乗りを上げて当選。まずは議員の不逮捕特権を確保した。

さらに議員になって2カ月後には最大野党の党代表選に勝利。国会での多数党を掌握するとともに、過去1年間1日も欠かさず防弾国会(李氏逮捕を防ぐための会期続行)を開き続けた。

また民主党としても、党代表が起訴されても党代表職を維持し、一、二審で有罪判決を受けても総選挙に出馬できるよう党規約を改正した。

これらの一連の行動は、全て逮捕を免れるためのものと理解され始めている。自らの保身のために国政選挙や党代表選を利用したと批判されても仕方がないだろう。

以下ソース元参照
■部下が逮捕され自殺しても自身は保身に終始
■反日は李在明アジェンダ、同氏の不在は反日の後退に直結
■反日活動をする余裕もなくなった民主党

2023.9.23(土)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093?page=2
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093?page=3
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093?page=4
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093?page=5
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093?page=6
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77093?page=7

3: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/09/23(土) 10:06:45.24 ID:ZJEbQsPM
造反有利nida
4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/09/23(土) 10:07:14.41 ID:QaAyZbd6
逃げるニダ~
10: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/09/23(土) 10:11:14.62 ID:wED0h4gU
逮捕後はめっちゃ食べて太ったりして
11: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/09/23(土) 10:13:04.90 ID:ByHdz631
クネのときは裁判が始まる前から「国民」に有罪認定されて退陣に追い込まれたのに
より重大な嫌疑のかかっているこいつはスルー
「国民」が特定の政治勢力だということが良く分かる
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