【テレビ】松岡茉優主演『最高の教師』、サブタイトル「…私は生徒に■された」の伏字明らかに！　ネット驚き「最後の最後に伏線回収」

【最高の教師】サブタイトル「…私は生徒に■された」の伏字明らかに！ネット驚き「最後の最後に伏線回収」

女優の松岡茉優が主演する日本テレビ系連続ドラマ「最高の教師　１年後、私は生徒に■された」（土曜・後１０時）の最終回が２３日に放送された。

同作は２０１９年に放送され話題となった同局系「３年Ａ組―今から皆さんは、人質です―」のチームが新たに手掛けるオリジナルの学園ドラマ。

（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

本作ではサブタイトルの「１年後、私は生徒に■された」の伏字の■が何なのか、これまで明かされてこなかった。しかし最終回の終盤で明かされた。

最終回、２周目の人生を生きた九条（松岡茉優）は１週目の人生で自らを突き落とした事件の真犯人と対峙した。その後、大きな男に刺されてしまうが命を取り留めた。病室のベッドで駆け付けた生徒が心配そうに見守る中、九条は「２周目の人生から１年後、私は生徒に託された」と心の中で思った。

この瞬間、サブタイトルの伏字が「託」であることが明らかになった。

ネットでは「最後の最後にタイトルの伏線回収、か」「タイトル回収して締めくくるの良かった」「いや～最終回も泣いた…タイトル回収なるほど！」「今の世の中に呼び掛けてほしい 言葉がたくさんあった。 誰も死ななくて良かった。 タイトルの謎も解けたから スッキリ」と感激の声が上がっていた。