【社会】神宮外苑｢再開発｣は資本主義の暴走…誰もが楽しめる場所から、お金がないと楽しめない場所へ

「市民の視点がすっぽり抜けた強引な開発」
緑地を含むオープンスペースは21％から44％に拡大し、東西への往来も便利になるのが売りだ。樹木は1904本から1998本に増えるという。東京都が三井不動産などの事業計画を2023年2月に認可し、3月から神宮第2球場の解体が始まっている。一部の樹木の伐採許可も下りている。

「資本主義が行き詰まってくると、より目先の利益を追うようなやり方、横暴なやり方になりがちだ。外苑の再開発計画は市民の視点がすっぽり抜けたまま強引な開発が行われている。市民に開かれていた場所が、会員制テニスクラブやショッピングセンターなど、たくさんのお金を使わなければ楽しめない公共性の低いものに置き換えられていく。これは『コモン（公共の富）の潤沢さ』を失うことだ」と斎藤氏は指摘する。

9月7日には、世界文化遺産の審査登録も行うユネスコの諮問機関「イコモス」本部が、

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https://toyokeizai.net/articles/-/704625

どうせこの案件に関して政治資金や票がたくさん動いてるだろうしな
全て政治と金の道具になり果てているな