押し入れから3人の子どもの骨　DNA鑑定でこの家の夫婦の子どもと判明　妻「40～50年前に産んだ」　夫「袋の存在を知らなかった」

カンテレ　10/6(金) 15:19住宅の押し入れから子どもの骨が見つかる（今年5月）
大阪府大東市の住宅で見つかった3人の赤ちゃんの骨について、警察がDNA鑑定を行ったところ、この家に住む夫婦の赤ちゃんの骨だったことが10月4日、明らかになりました。

今年5月、大東市の住宅で、住人の70代の女性から「子どもを産み落とした」と通報があり、部屋の押し入れから人の骨のようなものが入った袋が3つ見つかりました。

見つかったのは3人の赤ちゃんの骨で、捜査関係者によるとDNA鑑定の結果、女性と夫（80代）の子どもの骨であることが分かりました。

性別は3人とも男の子ですが、死因や死亡時期は分からないということです。

女性は「40～50年前に産んだ」と話す一方で、夫は「袋の存在を知らなかった」と話していて、警察は詳しい経緯を調べています。

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