サムイ島で外国人犯罪の取り締まり強化【タイ】

サムイ島で外国人犯罪の取り締まり強化
https://www.thaich.net/news/20221009ov.htm

2022年10月9日 配信

タイ南部スラタニ県のサムイ島で、ロシア人男性が6人の外国人男に脅されて暗号通貨を奪われた事件の発生を受けて、不法滞在をはじめとした外国人犯罪の取り締まりが強化されています。各報道が伝えています。

■カザフスタン人を逮捕、サムイ島のロシア人から暗号通貨を奪った6人組メンバー
https://www.thaich.net/news/20220929kc.htm
■サムイ島のロシア人旅行者、マフィアに300万ドル相当の暗号通貨を奪われる
https://www.thaich.net/news/20220928td.htm

2022年10月7日、 タイ警察は情報提供を受けてマレット地区の賃貸住宅を家宅捜索。674日間のオーバーステイの容疑でロシア人の女（59歳）を逮捕しました。ロシア人の女は、壁をよじ登って警察から逃げようとしましたが、壁は高かったようです。

また、カンボジア人男女（26歳 21歳）がポーブット地区で逮捕されました。2人のボーダーパス※は期限切れでした。

※ボーダーパスは、カンボジア人、ラオス人、ミャンマー人らがタイに陸路入国する際に発行される、簡易入国許可書類のこと。

（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。