【政治】悪夢の民主党政権時代に全消失した日米の信頼関係を一瞬で取り戻した、2012年、安倍総理・伝説のスピーチ

1: ちょる ★ 2023/10/20(金) 10:15:53.58 ID:??? TID:choru
「ジャパン・イズ・バック」

安倍総理が就任二カ月弱で赴いた米ワシントンでの演説が、まさにこのワン・フレーズを強烈に印象づける点に意を用いた事情は、右の成り行きに照らしてご理解いただけよう。

鳩山由紀夫氏が総理となる前、沖縄・普天間海兵隊基地を「最低でも県外」に移すと安易に約束してからというもの、同基地の辺野古移設は見通しが立たなくなっていた。

来日したバラク・オバマ大統領が自身看板政策としたTPPに関して都内で熱弁を振るっている間、鳩山総理はもう都内にいなかった。外交日程があるとて、シンガポールに飛んでいたからだ。外国から首脳を招いた立場の受け入れ国首脳がさっさといなくなるなどは、外交史に残る椿事である。

われわれは、米国ジャーナリズムに「どうしたの(ルーピー)?」とあきれられる人物を総理に戴く恥を忍んだ。

東日本大震災後、復旧のため米軍が尽力してくれたことはとりわけ日本国内で日米同盟に対する支持を増した一方、米国には、日本が果たして頼りになるか、日米同盟は強くできるか訝る向きが増えていた。東京では、毎年総理大臣が替わっていた。日本の先行きを不安視したのも、むべなるかなである。

すなわち日本は対米関係という外交・安保を支える基軸にぐらつきを生じさせていた。比喩ついでに言うなら、最大安定株主の信頼を損ね、割当増資に応じてくれるか案じられる局面だった。

2013年2月22日、安倍総理は練習に練習を重ねた英語のスピーチを読み始めた。ところは、米ワシントンの中道保守系シンクタンクCSISの大会議室だ。

わたくしは、戻ってきた。そのわたくしが、日本の強さを取り戻す。このわたくしに賭けて、信じてくれと、これは安倍晋三なる人物が、自身の人格を賭しての切なる訴えである。異例だ。どこの国の首脳でも、こんなふうには言わない。会場は、安倍総理にいっせいに注目した。

説得力を自身の復活と覚悟に求めようとするレトリックは、中盤でこう続く。

詳しくはこちら
https://shueisha.online/culture/168265?page=1

引用元: ・【政治】悪夢の民主党政権時代に全消失した日米の信頼関係を一瞬で取り戻した、2012年、安倍総理・伝説のスピーチ

3: 名無しさん 2023/10/20(金) 10:17:45.61 ID:VgjcH
アメリカ人が何を話してるか紙を見ないと理解できなかった伝説のスピーチって聞いたけどな
4: 2023/10/20(金) 10:20:43.11 ID:GJhFo
本人も分からず話している伝説のスピーチ
10: 名無しさん 2023/10/20(金) 10:32:23.43 ID:T0gIC
頑張れ頑張れ自民党
11: 名無しさん 2023/10/20(金) 10:35:46.36 ID:Sig35
安倍の伝説のスピーチと言ったら、

あんな人たちに、負けるわけにはいかないンです!!!

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