【社会】手術で性別変更の女性、最高裁決定に憤り「手術は唯一の客観的基準」

1: ちょる ★ 2023/10/25(水) 21:55:40.60 ID:??? TID:choru
「性同一性障害特例法の規定は私たちと社会との『約束』。それを覆す判断は認められない」。性別適合手術を経て女性に性別変更した当事者で「性同一性障害特例法を守る会」代表の美山みどりさん(61)は、生殖不能要件を「違憲」とした25日の最高裁決定に憤りをあらわにした。

「私たちは手術を受けることで社会に受け入れられてきた」とする美山さんらは8月以降、最高裁に生殖不能要件をはじめとした手術要件を違憲としないよう求めて署名活動を行ってきた。性同一性障害の当事者を含め、2万筆を超える賛同が集まったという。

美山さんは多様な生き方を尊重しつつも「手術は、客観的に性別変更の証明が可能なほぼ唯一の手段。それが社会の判断の根底に置かれるべきだ」と説明。今後、生殖不能要件が撤廃されれば「当事者が警戒の目で見られ、差別が一層深まることも考えられる」と懸念する。

海外でも性自認をめぐって社会の分断が生じており、

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0f673c302b564b3688dc0f7ad0abbc3a499f407b

引用元: ・【社会】手術で性別変更の女性、最高裁決定に憤り「手術は唯一の客観的基準」

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