■SF世界に出てくるようなロボットが現実に!
モビリティショー一般公開を前に2023年10月26日、メディアに搭乗型ロボットの「アーカックス」がお披露目された。モビリティショー一般公開日に初めて公開される、この搭乗型ロボットを製作したのはベンチャー企業の「ツバメインダストリ」(本社・東京都江戸川区)という会社だ。
同日に記者発表を行った同社の代表取締役/CEOを務める吉田龍央氏によれば、「サイエンスフィクションの世界をサイエンスリアリティへ、という理念のもと、”SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦する”という多くの人が憧れた体験を提供するべく、ツバメインダストリを設立しました」。
このアーカックス、人が実際に中央のコックピットに乗り込んで操縦することに加えて、リモートでの操作も可能。全高は4.5m(ロボットモード時。ビークルモード時は3.9m)という巨大なサイズで、重量は3.5トン。ロボットモードだけでなく、クルマにもなるビークルモードを備えており、実際にビークルモード時は最高時速10km/hでの走行が可能で、前輪操舵のFR車となる。
動力には300Vのバッテリーが搭載されるEVで、操作系にはふたつずつのジョイスティックとペダル以外はすべてタッチパネルで操作可能。フレームは鉄とアルミ合金で構成され、ボディはFRPが採用されている。
■「横浜動くガンダム」の開発者が担当
同社の吉田CEOは記者発表の場で、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3e800da200c7a42f058f5e3ebe2689b3d4a63f
引用元: ・【搭乗型EV】トランスフォーマーが4億円…ロボット変化型EVがついに出た! モビリティショーで見られる搭乗型EVがヤバい!!
まるでガンダムじゃん
最高時速10kmで走行できる所もポイント高いな
小型モビリティでバスや電車と合体できるの作れよ
そのほうがよっぽど役に立つ
ビークルモードがダサいよw