【愛媛県・東予エリア】インフルエンザ激増　祭り関係の可能性・・・１医療機関あたり、四国中央１４２．２０人、西条１２８．１０人

県の２日の発表によりますと、愛媛全体で見たインフルエンザの新たな感染者は、１０月２９日までの１週間に１医療機関あたり５１．４６人報告され、前の週より１．３倍に急増。警報レベルが続いています。

保健所のエリア別では、最も多いのが四国中央の１４２．２０人で１８．２０人増加。著しく増えているのが西条で１２８．１０人と１．９倍に激増しています。

要因は、東予地方の祭りの開催が関係している可能性があるとしています。

年齢別では０～１４歳までが７割％を占め、特に０～４歳が２．２倍、５～９歳が１．４倍に急増。学校や幼稚園などでの集団生活を通じた感染の拡大が懸念されています。

https://www.fnn.jp/articles/-/609954#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A