不同意わいせつの罪に問われたのは、インドネシア国籍で、富山市に住むアミン・ロマドナ被告(32)です。
日本の労働力不足を補うための在留資格「特定技能」をもち、富山県で建物の解体などに従事していたアミン被告。起訴状などによりますと、アミン被告は2023年8月、富山駅周辺で10代の女性の肩や頭を抱いて連れ回し、女性の胸を触った罪に問われています。
アミン被告は警察の取り調べ時に容疑を否認していましたが、11月1日に富山地裁で開かれた初公判で「私自身は酒に酔っていた影響で覚えていませんが、被害者の証言などを聞いた限りでは確かにそうだと認めます」と話し、起訴内容を認めました。
検察の冒頭陳述などによりますと、アミン被告は2023年8月、富山市の富岩運河環水公園で午後4時ごろから友人5人と酒を飲みました。午後10時ごろ、帰宅しようと富山駅に戻り、電車を待っていたところ、好みの女性を発見。ナンパ目的で「どこへ行くの?」と声をかけたといいます。
声をかけられたのは10代の女性です。女性は自宅を知られたくなかったため「環水公園に迎えが来る」と答えました。するとアミン被告は「一緒に行きましょう」と女性の肩に腕を回して、駅周辺を連れまわし始めたということです。
途中で駅のコンビニに寄ってアミン被告が「食べたいものある?」と聞くと、女性が「特にいりません」などと答える様子も目撃されていました。
弁護人とのやりとりでは…
弁護人: 「いきなり声をかけたら女性が嫌がるのではないですか」
アミン被告:「酩酊状態だったのもあり、そこまで考えが至りませんでした」
弁護人: 「女性の反応から、嫌がっていると感じませんでしたか?」
アミン被告:「質問したら答えてくれたので、特に嫌がっているとは認識しませんでした」
アミン被告は酒に酔っていて犯行当時のはっきりした記憶がなく、防犯カメラの映像を見て初めて「女性が本当に怖がっていた」と感じ、反省の気持ちを持ったということです。
逮捕後、女性に謝罪文を出し、8万6000円を支払って示談が成立していて、被害女性は被告に「寛大な判決」を望んでいるといいます。
アミン被告:「今回のようなことは本当に初めてで、私にとってはトラウマになる人生の出来事ですので、もう二度と同じような目に遭いたいと思っていません。外で集まって酒を飲むなど友人との関係についても改めなければならないと思います」
検察側は、当時の記憶がないとしても「犯行は性的な目的だった」として、被告に懲役1年6か月を求刑。
弁護側は、被告は真摯に反省しており、被害者も寛大な処分を求めているとして執行猶予付きの判決を求めました。
刑法改正で新設された「不同意わいせつ罪」による裁判は、富山地裁では初めて。判決公判は11月22日の予定です。
引用元: ・【裁判】インドネシア人の男、10代女性に不同意わいせつしておいて「酔ってた。トラウマになりました」と被害者ムーブ
本性丸出しだろう。
インドネシア人って事はイスラム教徒だろ?
・飲酒
・姦淫
戒律はどうした?
イスラム教って破門制度が無いらしいが、
戒律破ったらどうなるんだ?
立憲と共産は外国人参政権を進めてるしな
自民と立憲、共産には投票しない