【島根】ダムのほとりで測量作業中の男性が熊と遭遇　スプレーで撃退しケガなし

１１月７日午前、浜田市三隅町の林道で熊が目撃されました。
熊と遭遇した人にケガはありませんでした。

熊が目撃されたのは、浜田市三隅町黒沢地内の御部ダム上流２キロ付近の林道で、７日午前１１時１５分ごろ、ダム湖の測量をしていた男性作業員２人が約１ｍの距離に熊が近づいていることに気がつきました。

作業員が持っていた撃退スプレーを熊に向かって噴射したところ、熊はすぐに山の中へ逃げていったということです。
作業員にケガはありませんでした。

御部ダムを管理する島根県は周辺のパトロールを強化するとともに、近くの公園やキャンプ場を閉鎖し注意喚起の看板を設置するとしています。

島根県によると、２０２３年度の熊目撃件数は１０月末時点で７２６件で、２０２２年の同じ時期を約２００件上回っています。

（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。