【検査キットや薬の枯渇】倉持仁院長 「医者になって25年。こんなに物がないってこと経験したことがありません」

「医者になって25年。こんなに物がないってこと経験したことがありません」と薬などの枯渇と思われる状況に苦しい胸の内を明かした。

10月21日にXで「リコンデもメジコンさえも、全ての咳止めがなくなりました。ここわ日本か！」と投稿。11月5日には「検査キットがなくなっております。
コロナがきて4年目、感染対策の強化がなされるのかと思ったら、全く逆で薬も検査もできなくなるとは、はー」と憤り続けてきた倉持院長。

「これが通常の状態になるのかと思うと、だいぶ前ですが、昭和の頃のがよかったかも。物はなかったけど夢はあった気がします」と嘆くと、フォロワーは「薬に限ればメーカーで作れないと言われ始めて2年は経つと思うけど、まだ製薬メーカーは準備が整わないんですか？　ちょっと信じられないトロさ」「今は夢も無い！　安い日本だから」「でも、今、日本には倉持Dr．がいるじゃないか」と励ましの声を送った。

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