【大規模研究】反ワクチン派にとっては、気に入らないニュース、ワクチン接種を受けた人は、未接種者と比べて認知症の発症リスクが大幅に低い

1: 影のたけし軍団 ★ 2023/11/10(金) 15:54:59.19 ID:??? TID:gundan
反ワクチン派の人々にとっては、気に入らないニュースかもしれない。

ワクチン接種を受けた人は、そうでない人と比べてアルツハイマー型認知症の発症リスクが大幅に低い。これを裏づける論拠が増えており、2023年9月にも新たな研究結果が発表された。

そうなのだ。ワクチン接種には、感染症から身を守るという明白な利点があるが、それに加えて、複数の異なるワクチンの接種と、アルツハイマー病の発症率減少とのあいだに関連が見られることが、2つの大規模研究で明らかになったのだ。

では、どの程度の効果があるのだろうか?

まず、2022年8月に発表された研究は、インフルエンザワクチンに着目した。神経学者のポール・シュルツが率いるテキサス大学健康科学センターの研究チームは、全米の高齢者180万人以上を対象にデータを収集した。このうち半数はインフルエンザワクチン接種済みで、残りの半数は未接種であり、対象者の平均年齢は74歳だった。

研究チームは、調査開始時点から4年間の医療記録を参照し、同期間に何人にアルツハイマー病の兆候が現れたかを調べた。

ワクチン接種済みグループでは、4年間の経過観察期間中に約4万8000人(93万6000人中)がアルツハイマー病を発症し、発症率は約5.1%だった。

これは、かなりの人数に思えるかもしれない。しかし、ワクチン未接種グループでは、約8万人がアルツハイマー病を発症した。言い換えれば、インフルエンザワクチンを接種した高齢者のアルツハイマー病発症率(5.1%)は、未接種高齢者における発症率(8.5%)と比べて、40%低かったのだ。

しかも、この恩恵はインフルエンザワクチンに限った話ではないらしい。
同じテキサス大学の研究チームが2023年9月に発表した新たな研究では、別の3種のワクチンの効果が検証された。

三種混合(破傷風、ジフテリア、百日咳)ワクチン、帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチンだ。

研究チームは165万人分の医療記録を検証し、このうち50万人以上が、先述の3種のうち少なくとも1種のワクチン接種を受けていた。対象者は全員が65歳以上だった。

驚くべきことに、これら3種のワクチンすべてに、同様のアルツハイマー病発症リスクを抑制する極めて有意の効果が認められた。

8年間の経過観察期間中、三種混合ワクチンを接種した高齢者のアルツハイマー病発症リスク(7.2%)は、未接種者のリスク(10.2%)と比べて30%低かった。

帯状疱疹ワクチンでは、接種者の発症リスクは25%低かった(接種者:8.1%、未接種者:10.7%)。

肺炎球菌ワクチンの場合、接種者の発症リスクは27%低かった(接種者:7.9%、未接種者:10.9%)。

なお、この研究の対象となったのは旧型の帯状疱疹ワクチンだ。新型の帯状疱疹ワクチンであるシングリックス(Shingrix)は、2017年以降に広く普及した。研究チームは、新型ワクチンは帯状疱疹への効果がより高いため、アルツハイマー病の発症抑制効果も、より高いのではないかという仮説を立てている。

また、(ワクチン接種をしなくても)感染症とそこからの回復にも同様の効果があるのではないかと思う人のために補足すると、こちらはどうやら望み薄だ。この疑問に焦点を当てた別の研究では、インフルエンザの感染回数とアルツハイマー病の発症リスクとのあいだに関連は見られなかった。

つまりワクチンは、感染症そのものにはない恩恵をもたらすらしいのだ(このように補足したのは、反ワクチン活動家が喧伝する誤った主張の一つに、
病気に感染して回復した方が強固な免疫が得られる、というものがあるからだ。この考えはよろしくない)。

各種ワクチンには非常に大きな効果があり、そのことは大規模に立証されている。人々を、感染と、それに伴う苦痛から守り、無数の人命を救ってきた。

そこへさらに、「アルツハイマー病の発症リスク低減」という、また別のプラス効果が加わる可能性があるわけだ。

ワクチンの追加接種をまだ受けていない人にとっては、受けるべき理由がもう一つ登場したと言えるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b4336254f395ac165c06390ef665fe0471bba0

引用元: ・【大規模研究】反ワクチン派にとっては、気に入らないニュース、ワクチン接種を受けた人は、未接種者と比べて認知症の発症リスクが大幅に低い

22: 名無しさん 2023/11/10(金) 16:13:24.29 ID:eXtY9
>>1
接種後死亡患者からに異様に長く張力を持ったゴム状血栓が出てくるケースが相次いでいる

コロナワクチン接種後、亡くなった人の大腿動脈から非常に長い血栓を除去しています。「通常、動脈に血栓ができることはありません。”通常は静脈にある”」

実際の血栓摘出の動画
https://twitter.com/SpacePirate144/status/1611122867453984769?t=YbzTYTP_7Jefj6lkeuFr3g&s=19

異様に長い血栓ができる理由
ポールマリック博士
https://odysee.com/$/embed/@Channel_Calando:5/Paul-Marik:f

23: 名無しさん 2023/11/10(金) 16:13:25.55 ID:5vAyC
>>1
反ワクの発射台が低過ぎるだけだろwww
25: 名無しさん 2023/11/10(金) 16:15:24.48 ID:SvmgT
>>1

悪質なデマ(*⌒▽⌒*)

3: 名無しさん 2023/11/10(金) 15:58:24.85 ID:46BHk
こんなの何でも言えるだろ。星占いと大して変わらんだろ。
4: 名無しさん 2023/11/10(金) 15:58:37.15 ID:mwda6
認知症になる前に…
5: 名無しさん 2023/11/10(金) 16:00:15.24 ID:MSM18
コロナワクチンどこいったの?
6: 名無しさん 2023/11/10(金) 16:01:14.78 ID:X7CPC
ワクチンを全部一緒にするなよ頭おかしいのか
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