鈴木宗男議員、自民政務三役の辞任巡る「総理の任命責任」論調に疑問「人事に、いちいち総理は絡まない。任命責任というなら派閥の長に」

1: 少考さん ★ 2023/11/14(火) 21:46:41.29 ID:pWIaLtDp9
鈴木宗男議員、政務三役の辞任巡る「総理の任命責任」論調に疑問 「人事に、いちいち総理は絡まない」「任命責任というなら派閥の長に」(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f42c0aaedb42dd5c264c7946412d8a64a06976c
https://www.chunichi.co.jp/article/806709

11/14(火) 21:13配信

 鈴木宗男参院議員が14日に自身のブログを更新し、自民党の神田憲次議員が税金滞納問題で財務副大臣を辞した件に言及。不祥事で政務三役の辞任が相次ぐ中、「総理の任命責任」が問われる風潮に対して疑問を投げかけた。

 鈴木議員は、神田議員による税金滞納は「論外」と前置きした。その上で「国務大臣はまさに熟慮して任命するが、副大臣、大臣政務官人事は、いちいち総理は絡まない。副大臣、大臣政務官は派閥からの推薦を受け、希望するポストを調整し、決定していくのが流れである。任命責任というなら推薦した派閥の長に責任があることになる」と説明し、副大臣、政務官の任命責任は派閥の長にあるとの立場を取った。さらに「勿論、任命権者は内閣総理大臣である。『適材適所』という言葉がよく使われるが、それは期待を込めてしっかり仕事をやって戴きたいという励ましである」とした。

 9月発足の第2次岸田再改造内閣では、文部科学政務官だった山田太郎議員が女性問題で、法務副大臣だった柿沢未途議員が東京都江東区長選の公選法違反事件に絡んで辞任した。鈴木議員は「3人ともあってはならない個人のミスではないか。プライベートなことまで岸田総理が全部把握しているわけではない。この点、『任命責任』というのは無理があるのではと考える」と私見を述べ、議論を促した。

引用元: ・鈴木宗男議員、自民政務三役の辞任巡る「総理の任命責任」論調に疑問「人事に、いちいち総理は絡まない。任命責任というなら派閥の長に」 [少考さん★]

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