1: ぐれ ★ 2023/11/19(日) 21:36:21.41 ID:61DufHp59
60代の女性が息子の飼う7頭ものピットブルに襲われ、命を落とした。普段通りエサを与えていたなか、何が起きたのか。
>>2023/11/19 12:30
Sirabeeニュース
ある男が庭で飼っていたピットブルたちが、60代の母親を攻撃してその命を奪ってしまった。アメリカ・ユタ州で起きた恐ろしい咬傷事故について、地元メディアの『Fox13 News』『KUTV 2News』などが報じている。
■同居の息子が犬を多頭飼い
10月31日、ユタ州のテイラーズビルという町の民家で、7頭ものピットブルに襲われたサンドラ・ディー・ミラーさん(63)が重傷を負い、その後に死亡した。
サンドラさんは、飼い主であるマーカス・レガルシさん(38)の母親。複数のメディアが両者の写真を掲載しているが、関係に問題があったという記述は見つかってない。
なお、成犬2頭を含む7頭のピットブルは、裏庭で飼育されていた。
■懸命な治療の甲斐なく…
サンドラさんは脚、手、顔など広範囲に傷を負い、深刻な状態でユタ州マレーにあるインターマウンテン・メディカル・センターに搬送されると、脚の切断を余儀なくされた。
懸命な治療の合間に地元メディアの電話インタビューに応えたりもしたが、約1週間後に死亡。そのメディアによると、サンドラさんがいつものように犬たちにエサを与えていたなか、不測の事態が起きたという。