【新聞】5大紙に強い大学ランク 採用数少なく狭き門 全社就職者輩出は早大と明大のみ マスコミ志向の強さで早慶に差

1: 征夷大将軍 ★ 2023/12/05(火) 18:54:06.48 ID:wf6w5Aa29
夕刊フジ2023.12/1 15:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20231201-CBSXDZSQOBKSZGEZ7PH7NWUPI4/
今週は、朝日新聞社、産業経済新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社への就職者を集計した、「5大紙に強い大学ランク」をお届けする。就職者数は、大学通信が各大学にアンケートし、集計したものだ。インターネットの普及で売り上げ部数が下がる新聞業界だが、紙から電子版への移行が進んでいることもあり、新聞志望の学生は根強くいる。報道の重要性を理解し、伝えることへの使命感を職業とする学生の存在は心強い。

就職者ランクにはトップ大学が並ぶ。この背景には、新聞社の採用数が少なく狭き門ということがある。各社の採用判明数を集計すると、77人で最多の読売以下、日経70人、朝日33人、産経18人、毎日15人で、合計判明数は213人だ。

新聞社に就職できる大学は限られており、回答があった566大学中、1人でも就職者があった大学は60大学。そのうち、1人の大学が半数近い29大学を占め、5大紙すべてに就職者がいたのは、1位の早稲田大と、7位の明治大のみだ。

ランキング全体を見ると早大の強さが際立ち、2位の慶應義塾大を16人上回る。かつて第一政治経済学部に新聞学科を有していたことから、伝統的に多くの卒業生が新聞業界にいることも大きいのだろう。企業の採用支援を行う、ワークス・ジャパン社長の清水信一郎氏は言う。

「早稲田大は新聞や出版、放送など、マスコミ全般的に志望者が多い。その中でも新聞志望者は、初志貫徹する学生が多いことが5大紙の就職者数ランキングに表れているのだと思います」

新聞社にこだわる学生の多寡が早慶の就職者数に表れているというのだ。清水氏が続ける。

「慶大の学生の資質が早大に劣るわけはないが、マスコミ志向の強さが影響しているのでしょう。近年は就活が早まっており、早期に外資系企業などから内定を得ると、新聞に興味があってもそちらに就職する学生が少なくないのでは」

3位には文学部に新聞学科を持つ上智大がランクイン。ベスト10圏外だが、法学部に新聞学科がある日本大(5人)も、11位と比較的高位に位置する。上智大以下は、東京大(4位)、筑波大、同志社大(各5位)、明治大(7位)、中央大、法政大、立命館大(各8位)となる。

新聞社別の就職者数を見ておこう。朝日の最多は早大の6人で筑波大が3人。2人の大学には、慶大、上智大、立命館大、関西学院大(総合ランク14位)がある。産経は日大3人と慶大2人以外は1人で、東京工業大(同22位)、近畿大(同20位)、西南学院大(同22位)など、13大学から幅広く就職している。

日経は早大14人、慶大11人、上智大7人。毎日は2人の筑波大と立命館大が最多で、1人の大学は、長崎大(同32位)、早大、明大、日本女子大(同14位)、関西大(同22位)など11大学。読売は早大13人、同志社大7人、大阪大、慶大、中大が各4人となっている。

※以下引用先で

引用元: ・【新聞】5大紙に強い大学ランク 採用数少なく狭き門 全社就職者輩出は早大と明大のみ マスコミ志向の強さで早慶に差 [征夷大将軍★]

2: 名無しさん@恐縮です 2023/12/05(火) 18:55:02.16 ID:FTYDrCXu0
マスコミなんかで働きたいと思う学生いるんか?(笑)

7: 名無しさん@恐縮です 2023/12/05(火) 18:57:17.73 ID:FTYDrCXu0

産経は今じゃ関東と関西でしか発行してない地方紙
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