●同級生の男児に足を蹴られけが 親は調査を求めるも「学校は警察じゃない」と言われる
奈良市に住む小学5年のA子さん(11)。市長が問題があったとしたいじめの被害児童だ。去年2月、教室で突然、同級生の男子児童に足を蹴られたという。
(A子さん)「急に蹴られた。帰りの準備をしているときに。びっくりした。(Q痛みは?)あった」
当時の写真を見ると、すねの部分が赤黒く腫れているのがわかる。全治1週間の打撲だった。子ども同士がじゃれあってできたような傷ではないと判断したA子さんの両親は、翌日、学校に相談。ところが、学校は男子児童がA子さんを蹴ったことを認めなかったという。その理由は、証言の不一致。
【中略】
さらに、先生に助けを求めるようこんな文章も書かれている。
【作文より】
「わたしは死ねばいいのに 自分なんて、いなければよかった」
しかし、提出されたノートに当時の担任が書いたのは、“花マル”だった。そして、その下にはこんな言葉が添えられていた。
(父親)「まず花マルがついている…なんでって。娘は心の叫びというか、だいぶ追い詰められていると思うんです。助けを求めていたと思うんですよね。『You can do it!!』という意味合いが全く理解できない」
【中略】
●担任の説明は「A子さんに頼まれたため花丸をつけた」
重大事態の認定後、市教委などが経緯を調査。MBSが独自入手した調査報告書には、おととしから去年12月にかけてA子さんの手首をひねったり背中を鉛筆で突いたりなどの男子児童によるいじめ行為が12件あったと記されている。
さらに、A子さんのノートに当時の担任が「You can do it!!」と書いたことについて、担任が市教委の聞き取りに、次のように説明していたことも明らかになった。
【調査報告書より】
「児童Aに花丸を付けてほしいと頼まれ、花丸を付けにくい内容であることから一度は断ったが、児童Aに頼まれたため、心配していることを伝え花丸を付け、励ましの意味を込めて、『You can do it!』と記載した」
担任は、A子さんに頼まれたから花マルをつけたと話したという。しかし、A子さんはこう話す。
(A子さん)「(Q花マルを書いてくださいと言った?)言ってない。なんで花マルしてあるんやろうって思った」
担任の対応について市教委は「配慮に欠けた不適切なものだろうと言わざるを得ない」と断じた。
続きと中略はYahooニュース MBS 2023/12/09 7:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/feca2094de83c578fc0fd087eef252bddf0ec300
https://news.yahoo.co.jp/articles/feca2094de83c578fc0fd087eef252bddf0ec300?page=2
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「わたしは死ねばいいのに」児童の訴え書かれたノートに担任が花丸「You can do it!!」★3 [煮卵▲★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701911185/
引用元: ・自殺ほのめかしたノートに“花マル”付けた担任「花丸を頼まれた」と担任主張、女児は「言ってない!」 [おっさん友の会★]
どっちが子供がわからんぞ
教育に関係ない事務仕事減らして職場環境良くして優秀な人材を選べるようにしろよ