【東京】足立区で男女2人倒れ、10代とみられる女性が意識不明の重体　男性「2人で市販薬を大量に飲んだ」

14日、東京・足立区の歩道で男女2人が倒れているのが見つかり、10代とみられる女性が意識不明の重体です。一緒に倒れていた男性は「2人で市販薬を大量に飲んだ」などと話しているということです。

警視庁によりますと、14日午前10時ごろ、足立区西綾瀬の歩道で「2人が倒れている」と通報がありました。倒れていたのは20代の男性と10代とみられる女性で、女性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。

男性は警視庁に対して「2人で市販薬の、せき止めを大量に飲んだ」などと話しているということです。

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