「ゴジラ-1.0」米アカデミー賞視覚効果賞で日本映画初ショートリスト入り、世界興収100億突破 ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が21日(日本時間22日)米アカデミー賞視覚効果
賞のノミネート候補10作品に残り、ショートリストに入った。日本映画が、同賞のショートリストに選出され
るのは初めて。
また、1日から邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)で北米で公開したが、
興収は19日時点で3605万ドルを突破。5日に全米での興行収入(興収)が1436万ドル(約21億円)を突破し、日
本で86年、北米で89年公開の映画「子猫物語」が記録した、1329万ドルを34年ぶりに塗り替え、邦画実写映画
として歴代1位となっていた。(いずれもComscore調べ)英国(アイルランド含む)でも初週で日本実写映画興
行収入1位を塗り替え、記録的な大ヒットを記録している。
日本国内では、1954年(昭29)11月3日公開の「ゴジラ」(本多猪四郎監督)が公開された「ゴジラの日」に
11月3日に公開。6日までの34日間で、観客動員255万人、興行収入39億円を突破。21日までの49日間で、興収45
億1000万円、動員293万人を記録。全世界興収も100億円を突破した。
◆「ゴジラ」 製作・配給の東宝が、1954年の「ゴジラ」から「ゴジラ-1.0」まで30作を製作、配給してき
た。主演の神木隆之介(30)が戦争から荒廃した日本に生還も両親を失った敷島浩一、浜辺美波(23)が焼け
野原の戦後日本を単身で強く生き、戦争帰りの敷島と出会う大石典子を演じた。撮影は22年3~6月に終え、VFX
を製作し、本編は5月に完成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e676ddfbc98e7b98c34c4e0a0814c2330f95da1
シン・ゴジラ
興行収入 82.5億円
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9
引用元: ・【映画】『ゴジラ-1.0』が興収100億円突破!シンゴジラ超え!山崎貴が庵野秀明を超える [801948679]