https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231229/k10014302941000.html
2023年12月29日 0時00分
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、29日に29歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁によりますと、佳子さまは、この1年も、1つ1つの活動に心を込めて取り組まれました。
5月には、都内で開かれた「みどりの感謝祭」の式典に名誉総裁として出席したほか、宮城県で東日本大震災の震災遺構を訪ねるなどして、被害の大きさと震災について語り継ぐことの大切さを改めて感じられたということです。
9月には、天皇ご一家が国内最大規模の伝統工芸展をご覧になった際、日本工芸会の総裁として案内役を務められました。
また、先月の南米・ペルーへの親善訪問では、各地であたたかく迎えられ出会った人たちと交流を深めることができたことにとても感謝されているということです。
佳子さまは、誰もが安心して暮らせる社会になることや、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になること、そしてこれらがあたりまえの社会になることを願っているということで、この1年に臨んだ行事などでのおことばの中でもこうした気持ちを表されてきました。
佳子さまの近況
宮内庁が発表した、佳子さまの近況です。
佳子内親王殿下は、12月29日(金)に満29歳のお誕生日をお迎えになります。この1年間のご活動のすべてをご紹介することは叶いませんが、ご活動の一部をご紹介いたします。
【1月】、【3月】、【5月】~【12月】(略)
【まとめ】
以上、ご活動の一部をご紹介しましたが、このほかにも、展覧会、競技会、フェスティバルにいらっしゃったこと、秋篠宮邸で海外から来られた方々とお会いになったことなどがありました。それぞれの催しやお会いになった方々のことを、折に触れて思い出していらっしゃると伺っております。
佳子内親王殿下は、この1年間も、1つ1つのご活動に心を込めて取り組まれました。ご活動を通して、関係者それぞれの思いを感じられるとともに、これまでの努力に敬意を持っておられることを伺っております。また、催しの準備に当たられた方々、お会いになった方々、お迎えくださった方々、様々な形で支えてくださった方々や心を寄せてくださった方々へ、感謝の気持ちを持ち続けていらっしゃいます。
佳子内親王殿下は、これまでと同様に、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえの社会になることを願ってこられ、ご活動の際にも、この思いを胸に、取り組まれています。
※全文はソースで。
引用元: ・佳子内親王殿下 きょう29歳のお誕生日 (令和5年) [少考さん★]
怖いわ
佳子さまこそその職に相応しいお人