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自民党の三原じゅん子参院議員(58)は3日、自身のツイッターを更新。政府の税制調査会が自動車税制の見直しに入り、走行距離課税を検討しているというニュースに対し「「これは国民の理解を得られないだろう、、、!」と持論を述べた。
三原氏はかつてレーシングドライバーとしても活動。現在は自民党モータースポーツ議連で幹事長を務めており、公道レース実現に向けて注力しているほか、二輪車問題対策プロジェクトチームの座長としても活躍している。
愛車セリカXXに乗り笑顔の三原じゅん子(1984年)
走れば走るほど加算される走行距離課税については、地方在住者を中心に怒りの声が相次いでいる。
三原氏のツイートにも「三原先生、こんなの検討すらしちゃダメです」「雪国の田舎では、車は生活必需品です。東京の感覚で決めるべきではありません」などのリプライが寄せられている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243859
現在進行
【自動車】「走行距離課税」導入検討に地方民が激怒! 走れば走るほど加算される…物流への影響で「日本経済にトドメ」の指摘も★6 [Stargazer★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1667437228/
引用元: ・三原じゅん子氏 走行距離課税導入検討に私見「国民の理解が得られない」 [朝一から閉店までφ★]
三原じゅん子
三原 じゅん子(みはら じゅんこ、本名:中根 順子、旧姓:三原 順子、1964年〈昭和39年〉9月13日 – )は、日本の政治家、元女優・歌手、介護施設経営者、レーシングドライバー。以前は出生名の三原 順子で活動。自由民主党所属の参議院議員(3期)、参議院政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員長(2022年-)。芸能活動期間の所属事務所は東京宝映テレビ。血液型はB型。
参議院厚生労働委員長(2016年)、参議院消費者問題に関する特別委員長(2017年)、自由民主党女性局長(2013-2015年・2018年-2020年)、厚生労働副大臣(2020-2021年)内閣府大臣補佐官(2021-2022年)、 参議院政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員長 (2022年-)。 東京都板橋区出身。
1979年(昭和54年)、『3年B組金八先生』に「山田麗子」役で出演。役柄の「ツッパリ(=不良、非行生徒)」イメージで、人気が急上昇した。中でも同級生へのリンチシーンで仲間を仕切りながら発した「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」のセリフは、三原のヤンキー性を表す代名詞になった。
1987年(昭和62年)から1999年(平成11年)にかけては、国際B級ライセンスを取得してレーシングドライバーとしても活動。マーチ・リトルダイナマイトカップ、全日本ツーリングカー選手権、全日本GT選手権(現SUPER GT)、スーパー耐久、スパ・フランコルシャン24時間などのツーリングカーレースで活動し、トヨタのMR-2・カローラレビン・キャバリエ、ホンダのプレリュード・インテグラなどをドライブした。レース中の事故による骨折も7回経験しているという。2003年(平成15年)から2004年まで、全日本GT選手権に参戦する「TEAM MACH」の監督を務め、2005年から2007年まで、二輪レースチーム「weave×MIHARA PROJECT」の監督を務めた。
引用 Wikipedia