「今年の『紅白』は、アミューズと韓国系列が出場枠を支配している。
彼らは聖域として選ばれただけで、多くの人が知るヒット曲がなく、歌ってもファン以外はさっぱりという光景が目に浮かびます」(芸能ジャーナリスト)
一方、出場自体は納得できるが、選曲が謎なアーティストも多い。
今年最もブレークしたと言ってもいいバンドMrs. GREEN APPLEは、今年発表の『ケセラセラ』ではなく、2022年発表の『ダンスホール』がチョイスされている。
NiziUも人気こそ健在だが、歌うのはメジャーデビュー前である2020年の『Make you happy』。JUJUにいたっては『時の流れに身をまかせ』で、他アーティストのカバー曲だ。
さらに、ろくすっぽヒットのない〝聖域化〟した歌手も健在だ。
もう25年ほどヒット曲のない郷ひろみは、40年前のヒット曲『2億4千万の瞳』をまたまたまた披露する。Superflyも、歌うのは10年以上前の『タマシイレボリューション』だ。
共に近年は全く売れていないうえ、国民的ソングと言うにはいまひとつピンとこない。こうした謎の選曲に、不満が噴出しているというわけだ。
NiziUやMrs. GREEN APPLEを中心に、アーティストのファンすらも「なぜその曲?」と感じている人は多い。
ネット上は《NiziUは「今年ヒット曲なかったですよね?」ってNHKから言われてるみたいでショック…》《Mステスーパーライブの方が紅白っぽい。
アーティスト豪華だし》《「何故この曲?」っての結構あるし、選曲基準どうなってんだろ》《4組くらい、なんで!?って選曲なんだけど》などと荒れている。
「紅白なんて元からこんなもの。郷ひろみなんてヒット曲がないのに選ばれ続け、過去の栄光にしがみつくかのように、40年前のヒット曲しか歌わない。
今年は〝元ジャニーズ〟という出自もマイナスに働くかと思いきや、なぜかまた選出された。演歌枠はさらに酷く、名前だけで選ばれて、『またこれか』という曲ばかり歌ってます。石川さゆりは何十年『津軽海峡・冬景色』と『天城越え』に頼るんですか?」(熱心な音楽ファンのライター)
娯楽が多様化した現代、〝1年の終わりに皆で同じ番組を見る〟という風習自体が時代錯誤なのかもしれない。
引用元: ・【芸能ジャーナリスト】「今年の紅白は、アミューズと韓国系列が出場枠を支配している、多くの人が知るヒット曲がなく、ファン以外はさっぱりという光景が目に浮かびます」
ベストテンやヒットスタジオのような番組がないから
今年のヒット曲?となる
かろうじてアイドルはわけるけど
web時代で大量の情報が無限のchでハイスピードで流れ
嗜好が多様化してるからであって
避けようがないものだよテレビ局が求める
1億人が全部同じ方向を見るということは
日本が共産主義国にでもならなきゃもう無いよ
NHKを維持していくにはwebメディアとして
世界を相手に展開する必要に迫られるKPOPはそこに向けた助走みたいなものだよ