https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240107/k10014312701000.html2024年1月7日 15時31分
6日夜遅くにあった能登半島沖を震源とする地震で、石川県志賀町で震度6弱の揺れが観測されたことについて、気象庁は、周辺の観測点との震度に大きな差があるとして、7日に担当者を現地に派遣し、地震計の状態を確認しました。その結果、地震計や地震計の設置状態に異常は見られなかったということです。
気象庁によりますと、6日午後11時20分ごろ、能登半島沖を震源とする地震があり、志賀町で震度6弱の揺れを観測したと発表しました。
しかし、この地震で震度6弱を観測したのが志賀町の1か所だけで、周辺の地域で観測された震度3とは大きな差があり、被害の情報もありませんでした。
このため、気象庁は、震源が地震計に近かったことが考えられるとしたうえで、担当者を現地に派遣して、震度を計測する地震計に異常がないか調査しました。
担当者4人は、(略)
※全文はソースで。
※関連スレ
【地震】石川県志賀町、震度6弱 気象庁が震度3から変更 午前1時半から会見して説明 ★3 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704556378/
引用元: ・1月6日夜の震度6弱 “石川 志賀町の地震計に異常見られず”気象庁 [少考さん★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/5af04b38ab08ba1596d022086741be97ec9359b0
北陸電力は7日、志賀原子力発電所(石川県志賀町)前面の海上で縦約5メートル、横約10メートルにわたって油膜が浮いているのを確認したと発表した。1日の能登半島地震で破損した変圧器から漏れた油が、雨で側溝から流れ出た可能性が高いという。油膜は0・1リットル程度とみられ、同社はすでに中和剤をまくなどして処理を終えた。
同原発では、能登半島地震で2号機の変圧器が破損し、本体や配管から絶縁用の油約1万9800リットルが漏れ出ていた。同社によると、地震で消火設備が作動した際、噴出した霧状の水に油が混じり、周囲に飛散したとみられる。3日に側溝を点検した際に油はなかったという。
同社は「油に放射性物質や有害物質は含まれず、環境や人体への影響はない」としている。
またこんな事が起こってしまった