トヨタ「アルファード」
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クルマかバイク、1台もらえるなら何が欲しい?
駐車場予約アプリを展開するakippaがユーザーに対してEVに関するアンケートを実施し、アンケート結果を2022年11月8日に公表しています。
今回akippaが実施したアンケートは、全国のakippaアプリユーザーに対して実施。期間は2022年7月22日から28日にかけておこなわれ、有効回答数は1079となっています。
アンケート内容はEV車についての内容がメインで、EV車の購入意欲や購入予定を調査するものとなっています。
EVが欲しいかどうかという質問では、「欲しい」「とても欲しい」はわずか18%、「今は欲しくないが将来的には欲しい」が半数弱を占める結果で、今後の購入予定に関しては9割弱が「EVの購入予定はない」と回答しました。
最後の質問項目には「もしクルマかバイクが1台もらえるとしたら何が欲しいですか」というものを設定。
回答は選択肢ではなく自由回答でしたが、結果はトヨタの人気ミニバンである「アルファード」がもっとも多く、続いてレクサス(車種限定なし)、トヨタの高級車「クラウン」と続きました。
アルファードが選ばれた理由として、akippaは「広いから」「大人数で乗れるから」といった理由が大部分を占めるといいます。
アルファードは2002年に初代がデビュー。ミニバン人気の火付け役であり、当時高級ミニバンを制していた日産「エルグランド」に対抗すべく登場しました。
2008年に登場した2代目からは、アルファードは上品で洗練されたデザインの方向性となる一方で、力強いデザインを持つ姉妹車の「ヴェルファイア」が登場。2本の異なるキャラクター路線が功を奏し、高級ミニバンのトップの座を奪いました。
2015年には3代目となる現行型が登場し、デビュー7年が経過した今でも販売台数ランキング上位の常連となっています。
日本自動車販売協会連合会によると2021年の1月から12月までの1年間で登録車販売台数ランキングでは、上位がトヨタ「ヤリス」や「ルーミー」、「カローラ」など比較的低価格でサイズの小さい車種でひしめき合うなか、4位のポジションにつけ、9万5049台を記録しています。
今回のアンケート結果では、こうしたアルファードの変わらない人気ぶりを示すものとなりました。
広大な居住スペースと大人が7名以上しっかり乗れる実用性が評価されていますが、「レクサス」や「クラウン」などの高級車と並んでいることから、アルファードのもつプレミアム性も評価されていると考えられます。
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アルファードは登場から7年経過し、モデルチェンジの話も噂されるなど、ユーザーからは次期モデルへの期待が高まっています。
モデルチェンジ後のアルファードも引き続き「もらえるなら欲しいクルマ」の立ち位置でいられつづけるか、期待が高まります。
引用元: ・【自動車】トヨタ車強し みんな「アルファードが欲しい」 クルマかバイク、1台もらえるなら何が欲しい? [鬼瓦権蔵★]
パヨクはヒュンダイ乗ってろ