【テレビ】重盛さと美　昨年アパレル売上は「1億」と告白、スタジオ仰天！　それでもまさかの「給料制」

タレントの重盛さと美（35）が22日、TOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に出演。昨年手掛けたアパレルの売上を明かした。

ゲストで元サッカー日本代表の槙野智章は、将来監督を目指しているとあって「人を見ることが大好き。監督になるためには観察力が大事だと思ってるんですけど、サイン見たらわかるっていうのを…現役中にいろんな選手のサインを見てきたので」と筆跡から選手の性格や将来を見抜くという特技を持っていると明かした。

「後輩選手から相談されて、どうやったら上手くなるんですかとかケガが続いてるんです、とか。それでふとサインを見た時に、共通する所があったんです。ケガしたり、コンディション悪いとか、逆に羽ばたいていった選手のサインにはそれぞれ共通点があったんです」という。

出演者はがぜん前のめりになり、槙野のサイン診断に興味津々。「どこでサインが終わってるか。どの向きで終わっているかで見る」とし、重盛さと美のサインについて「平行で終わってるから、今も今後もそのまま。つまり、普通。落ちないし、変わらない」

「当たってる！ずーっと給料制で、12、3年同じ給料なので」と明かして、「そうなの？！」と驚かれた重盛。しかし、コラボなども手掛けるアパレルでは「昨年は1億売り上げました」とまさかの告白にスタジオからは「えー？！」と驚きの声が上がった。

「でも給料制なので」と苦笑しながらも、槙野からは「真ん中で普通じゃん！って思うかもしれないけど、一番良いです」と太鼓判を押され、「嬉しい～やった！」と喜んでいた。