【リニア】JR東海が異例の“反論”会見 川勝知事が主張や持論は「計画内容や事実関係と異なると思える点が多い」

1: シャチ ★ 2024/01/24(水) 18:39:44.94 ID:rp1fFnhs9
1/24(水) 18:32配信 FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba655513990c8b545df5c623cc4f0643eb2adfcd
リニア中央新幹線をめぐり、静岡県の川勝平太 知事が部分開業などを主張していることを受け、JR東海が1月24日に会見を開いた。川勝知事の持論に対してこれまで静観を貫いていただけに極めて異例のことだ。
我慢ならず?異例の“反論会見”
「年末年始にかけて当社が進めるリニア中央新幹線について、静岡県知事から様々な発言があった。ただ、リニア中央新幹線の計画内容や事実関係と異なると思える点が多くある。非常に大きなプロジェクトであり、影響もあるということで、誤解がある、誤解を与える状況になっており困惑している」

1月24日にJR東海・静岡支社で行われた会見。木村中 専務執行役員は冒頭このように述べた。

品川・大阪間の全線一括開業を完全否定
木村専務執行役員がまず指摘したのは1月4日に行われた年頭会見での川勝知事の発言だ。

リニア中央新幹線について、JR東海が品川・名古屋間の開業目標を「2027年」から「2027年以降」へと変更したことを受け、川勝知事は「2027年という数字が実質消えたので、2037年までに東京から大阪までの全線開通というのが残された最後の期限」と主張。

これに対し、木村専務執行役員は「品川・大阪間を全線一括で開業するという趣旨だと思うが、品川・大阪間を一括して工事を進めることは経営的にも、工事をやっていく能力からしても出来ないと思っている。なので、まずは品川・名古屋間をきちっと進めていく。その上で完成したら大阪までの工事に入っていく。あくまでもそういう計画になっている」と釘をさした。

知事の持論“部分開業案”…重ねて否定
一方、川勝知事は2023年12月の県議会・本会議で「現行ルートを前提にした上で、出来るところから、つまり開通できる状況になった部分から開通させることが営業実績となり、解決策となると考えている」と述べるなど、ここのところ度々、“部分開通”を持論として口にしている。

この点については、すでに丹羽俊介 社長などが否定しているものの、木村専務執行役員も改めて「限定的に開業する場合でも車両基地、指令設備の整備が必要になるし、試運転や運営体制などの確認もあり現実的ではない。仮に一部区間を部分開業することになると、それに合わせた設備整備や確認作業も必要になり、最終的に名古屋まで開業していくということであれば、それに向けてまた作業を改修する必要がある。そうすると時間的にも、労力的にも非常に多く費やすことになり、そもそもの目標である品川・名古屋間の開業が遅れることになりかねない」との認識を示した。

JR東海はリニア中央新幹線を整備する目的や意義について「東海道新幹線の経年劣化や大規模災害への備えとして日本の大動脈を二重系化すること」としており、このため木村専務執行役員は「大動脈の機能を発揮するためにも新幹線と交差している品川・名古屋が第一局面で行う最小単位。東海道新幹線と交わらない部分で部分開業をするというのはリニア中央新幹線を進めている目的からしてもない」と強調し、「まずは品川・名古屋(の建設)を進め、それから名古屋・大阪を作っていくということがあくまでも計画で、それ以外の短い区間での部分開業をする考えは当社としてはない」と知事の持論を重ねて否定。(以下ソースで

引用元: ・【リニア】JR東海が異例の“反論”会見 川勝知事が主張や持論は「計画内容や事実関係と異なると思える点が多い」 [シャチ★]

2: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/24(水) 18:40:46.19 ID:0BHLEn4/0
東京ー新潟ー名古屋

おk
3: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/24(水) 18:42:48.33 ID:Jtsl0CIJ0
川勝「マジレス乙」
4: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/24(水) 18:42:56.45 ID:jLY0z5w+0
もう先に大阪-鹿児島間を作っちゃいなよ
5: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/24(水) 18:44:17.47 ID:HfJEzNAX0
静岡県職員に話伝えても知事の会見で全然違うこと言うらしいよ
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