【サッカー】森保ジャパン、１-０で後半へ　上田綺世のＰＫ弾のあとは追加点奪えず

サッカー・アジア杯１次リーグＤ組（２４日、日本－インドネシア、ドーハ）３大会ぶり５度目のアジア王者を目指す世界ランキング１７位の日本代表「森保ジャパン」が、１次リーグ最終戦で同１４６位のインドネシアと対戦中。日本は勝つか引き分ければ同組２位での決勝トーナメント進出が決まる。

日本のスターティングメンバーが発表され、ＧＫには３試合連続で鈴木彩艶（シントトロイデン）が入った。最終ラインは左足負傷から復帰した冨安健洋（アーセナル）と町田浩樹（サンジロワーズ）のコンビ、中盤は６戦６発と好調の中村敬斗（スタッド・ランス）、久保建英（レアル・ソシエダード）、堂安律（フライブルク）、旗手怜央（セルティック）が名を連ね、ＦＷワントップには上田綺世（フェイエノールト）が先発起用された。

スタメンはＧＫ鈴木彩艶（シントトロイデン）／ＤＦ冨安健洋（アーセナル）、町田浩樹（サンジロワーズ）、中山雄太（ハダースフィールド）、毎熊晟矢（Ｃ大阪）／ＭＦ遠藤航（リバプール）、旗手怜央（セルティック）、久保建英（レアル・ソシエダード）、堂安律（フライブルク）、中村敬斗（スタッド・ランス）／ＦＷ上田綺世（フェイエノールト）