NHKは16日、大みそかの「第73回紅白歌合戦」(後7・20)の出場歌手発表会見を東京・渋谷の同局で行い、7組の初出場を含む43組の陣容が明らかになった。今後、復活出場が発表される可能性はあるものの、この日発表されなかった主なアーティストをまとめた。
出場が有力視された松田聖子の名前は、この日発表されたリストになかった。昨年も選ばれていたが、愛娘の女優・神田沙也加さん(享年35)が昨年12月に急死。そのショックから出場を辞退した。悲しみを振り切り、4月に歌手活動を再開し、6月からは全国ツアーを実施していた。
過去2年連続で出場していたYOASOBIも、この日の発表メンバーの中に名前はなし。21年の紅白で歌った「群青」が選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれたが、大きなヒット曲に恵まれなかった。3年連続出場していたLiSAの名前もなかった。
女性アイドルグループでは、欅坂46時代の16年から6年連続出場していた櫻坂46がこの日の発表リストから漏れた。長年、キャプテンを務めた菅井友香が卒業後、松田里奈を新キャプテンに据えて再出発を図る1年。今後の巻き返しが期待される。
48グループの長姉、AKB48も3年ぶりの復帰はならなかった。15日に発表された第64回日本レコード大賞(主催日本作曲家協会)各賞では、これまで12年連続で優秀作品賞を受賞していたAKB48が入賞せず、記録が途絶え、総監督の向井地美音がツイッターで、「AKB48を応援してくださっているファンの皆さんを始め、支えてくださった多くの方々に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。悲しい思いをさせてしまって、歴史を途切れさせてしまって、ごめんなさい」などと投稿していた。ほか3年連続出場していたGENERATIONSも選から漏れた。
73回目となる今年の紅白の司会は大泉洋(49)、橋本環奈(23)、嵐の櫻井翔(40)、同局の桑子真帆アナウンサー(35)の4人が務める。昨年同様に紅組、白組などの区別を付けず「司会」の肩書で統一する。大泉は3年連続、橋本は初の大役となる。櫻井は嵐で5度経験し、個人でも2019年以来3度。桑子アナも2年ぶり4度目となる。
テーマは「LOVE&PEACE―みんなでシェア!―」。今年は2年ぶりに改修工事を終えたNHKホールで開催。昨年は有楽町・東京国際フォーラム「ホールA」をメインステージとして、2年ぶりに有観客で開催。有観客でNHKホールで行うのは、19年以来となる。
引用元: ・【紅白歌合戦】『欅坂46』時代から6年連続出場していた『櫻坂46』は落選、『AKB48』も復帰ならず… 松田聖子、YOASOBIの名前もなし [冬月記者★]
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元から韓国人(在日)歌合戦なんだよなあ
韓国より人気あるのに
生歌ひどい