暮らしむきの変化を尋ねたところ、「苦しくなった」49%(前年比8ポイント増)、「変わらない」45%(8ポイント減)となった。「苦しくなった」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「家族の増加や物価の上昇などで毎日の生活費が増えた」が72%ともっとも多く(前年比16ポイント増)、「税金や保険料の支払いが増えた」が41%(同4ポイント増)、「営業不振などで給料や収益が増えない、または減った」が29%(同6ポイント減)の順で続いた。
暮らしの余裕について「余裕がある」が48%(前年比3ポイント減)、「余裕がない」52%(同2ポイント増)、これからの暮らしむきも「苦しくなる」52%(同4ポイント増)、「変わらない」38%(同3ポイント減)となった。
生活満足度は、「満足」47%(前年比3ポイント減)、「不満」50%(同4ポイント増)。現在の生活に「満足」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「健康であるから」が71%と最多で、ついで「家族との生活が充実しているから」が59%となっている。また、「不満」と答えた方に、その理由を聞いたところ、「貯蓄が十分でないから」が69%ともっとも多く、ついで「悩みや心配ごとがあるから」36%となった。
東京の住みよさについては、「住みよい」61%(前年比3ポイント増)、「住みにくい」7%(変動なし)となった。東京定住意向は、「住みたい」が72%(前年比1.8ポイント増)と2020年以降でもっとも高い数値となった。一方で「住みたくない」は9%(変動なし)。東京に今後も「住みたい」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「交通網が発達していて便利だから」が79%ともっとも多く(前年と変動なし)、「東京に長く暮らしているから」が49%(前年比4ポイント減)、「医療や福祉などの質が高いから」が33%(同4ポイント減)の順で続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc4c466999225e86976198fabf545e3f5ad1181
引用元: ・都民の半数、暮らしむき「苦しくなった」東京都の世論調査 [首都圏の虎★]
手取りで23しかないけどな
増税だ。