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Togetter編集部スーパーマーケットやコンビニなどに設置されている「セルフレジ」。
コロナ禍が導入スピードを後押しした印象もあり、最近目にする機会が増えたと感じている人もいるのではないでしょうか。
そんななか、X(Twitter)ではセルフレジが設置されて明らかになった問題や、現場で困惑した実体験などが投稿されており、その実態が垣間見えるものとなっています。
ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド【J-CAST出張版】」、今回は「セルフレジ」について掘り下げます。
「人員不足のためセルフレジを封鎖」スーパーで起きたこととは
セルフレジの設置により人員不足が補われるはずでしたが、スーパーでは意外な問題が起きていました。
ある地方のスーパーではセルフレジを封鎖していたのです。
店内には「従業員の人員不足により、しばらくの間セルフレジを封鎖いたします。ご迷惑をおかけしますが有人レジをご利用ください」と書かれた掲示物が貼られており、その画像をユーザーがXに投稿。驚きの声とともに拡散されました。
「従業員の人員不足によりしばらくの間はセルフレジを封鎖致します。」という理解しがたい掲示物があったが経験者によれば重い事情があったようだ
セルフレジを封鎖するに至った理由について、投稿を見た人たちからは
「意外とセルフレジってトラブル多くて、対応する店員が一定数必要だからなんだろなぁ」
「セルフレジって監視のスタッフが必要だし、1人のお客様に何かで呼ばれて対応している間に、別のお客様がちゃんと支払わずに立ち去っていたり…」
といった声が挙がっています。
これらはあくまでXユーザーによる予想ではありますが、セルフレジの運用において、人員削減どころか、結局のところ人手が必要になるという状況が生まれていたのです。
万引きが横行するセルフレジ、欠点はどこに
セルフレジが導入されている店舗では、必ず近くに店員が控えており、操作に戸惑う客のサポートにあたっている様子が見られます。店員がレジまわりにいる理由はそれだけではなく、万引きが発生しないよう見張る役割もあるようです。
たとえば2022年10月10日付の読売新聞では、セルフレジで万引きが横行していることが報じられ、この記事を受けてセルフレジの問題点を挙げる声が集まりました。
「セルフレジで万引き横行」のニュースに対して思うことまとめ
スーパーで働く人たちなどからは
「うちはセルフ(レジ)9台に対し店員一人(で見張っている)。よく見てないと普通に(万引きを)やられる」
「スキャンしたつもりが出来ていなかったということも普通にあるから、よく見ないと気づけない」
といったコメントが。また、家族がスーパーで勤務しているという人からは
「軽度認知症の高齢者など、悪意なく万引きしてることも増えてるみたいね。あと逆に財布、現金入れた封筒を忘れていく人もめちゃくちゃいるらしい」
という深刻な話も出ており、スーパー側の苦労が垣間見えてきます。
◆セルフレジには客側の抵抗も
また、客側がセルフレジに対する抵抗を強く感じているという話も出ています。
(以下、略)
※続きはリンク先で
https://www.j-cast.com/2024/02/05477389.html?p=all
引用元: ・【社会】万引きが横行、無人化が難しい Xで議論に…「セルフレジ」の問題点&歓迎の声は [愛の戦士★]
万引きした手と脳は覚えてないらしいw
人件費削れてよかったですね