前半は先制を許し、防戦一方の内容で、後半もなかなか得点に結びつかない状況に「手がないんだって、森保さんね。前からそうでしょ。結局メンバー選考も、結局守備をするFW選んでいるだけだからね。失点したらアウトだよ。やりようがない」、「ちょっと攻め手が見つかんねーな」、「浅野くん入れるんだ。どっちにしてもいないからいいんだけどね。だから大迫入れときゃよかったんだよ、本当に。中盤でおさめられるからね。だから鎌田がもう少し高い位置をとれるはずなんだよね」とボヤキが止まらなかったが、ドイツが隙を見せ始めると「ドイツ足止まってるから、チャンスは今の時間帯」と分析し、堂安の同点弾には「きた!おーきた」。冷静な語り口ながら「このドイツなら勝ちたいね、これならいけるよ、絶対」と試合を見つめ、浅野の勝ち越し弾には「入った!ニアのすごいコースじゃなかった。見えなかったもん」と、たたえた。勝利の瞬間は「鳴らせはやく笛を。よしやった、よーし」と、ガッツポーズもみせた。
城氏の同戦の予想では0-1で日本の負け。森保監督のメンバー選考にも批判的だったことから視聴者から「森保監督に謝れ」とのコメントも届いたようだったが、「謝れっていうかまだ初戦だから」と、語った。
「ドイツが酷くてよかったね、こんなに酷いドイツは久しぶりにみた」と指摘し、「勝つことは大事。すっごいよかった。あの時間帯で3バックにして、サイドで主導権を握ろうって、これは本当に作戦勝ちだったと思う。前半かなりドイツにおされたし、うまく修正できなかったところをしっかり耐えながら、なんとか修正したという感じでこれは本当にすばらしい。この勝ち点3は大きい、俺は絶対負けだと思っていたから」と、総括した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c6690d5d2f15c2f1a33bdc26b00afb3564ac20
引用元: ・【サッカー】独に勝利も冷静な城彰二氏 生配信中ボヤキとまらず「大迫入れときゃ」 勝利にも「独が酷くてよかった」 [首都圏の虎★]
ドイツが外しまくったのはたしかや