【SMILE-UP.】キンプリ・永瀬廉が大谷翔平を抑えて１位　「トップカバーアワード」発表

2024年3月4日 11:48　昨年に雑誌などの表紙を飾った人で、「Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ」の永瀬廉が最多回数を記録したことが分かった。トップカバーアワード実行委員会（日本雑誌協会、富士山マガジンサービス）が、３月４日の「雑誌の日」にあたる同日に発表した。２位は大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手。大谷はスポーツ部門賞に選出された。

発表によると、永瀬はアイドル誌などのエンタメ雑誌を筆頭に様々なジャンルの表紙を飾った。昨年は映画、ドラマへの出演のほか、「映画ドラえもん　のび太と空の理想郷」で声優に初挑戦。デビュー５周年を迎えたグループでもアルバム発表やライブツアーなど話題に富んだ１年を過ごした。

大谷については「表紙では、見ない月は無いと言っても過言ではないほど、スポーツ雑誌を中心に様々なジャンルの雑誌の表紙を飾りました」と紹介された。

永瀬、大谷に続く３位以下は③目黒蓮（Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ）④えなこ⑤渡辺翔太（同）⑥道枝駿佑（なにわ男子）⑦髙橋海人（Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ）⑦松村北斗（ＳｉｘＴＯＮＥＳ）⑨岸優太（Ｎｕｍｂｅｒ＿ｉ）となっている。各部門賞はグループがＳｎｏｗ　Ｍａｎ、コミックがえなこ、ファッションは泉里香。

トップカバーアワードは、２０２３年１～１２月に発売され、株式会社富士山マガジンサービスが運営するオンライン書店「Ｆｕｊｉｓａｎ．ｃо．ｊｐ」で取り揃える雑誌等を中心とする約１万誌を調査し、１年間で最も多く表紙を飾った人を選出した。１５年から２３年までの「カバーガール大賞」を今年から一新して始まった。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/294232