【東京新聞】同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義

1: nita ★ 2024/04/02(火) 22:12:29.09 ID:659YtiD49
2024年4月2日 17時00分 同性婚を認めない民法や戸籍法の規定が憲法違反だとして、全国の同性カップルらが国を訴えた裁判で、3月14日の札幌高裁判決(斎藤清文裁判長)は「憲法24条1項に違反する」との初判断を示し、「同性間の婚姻も異性間と同じ程度に保障している」と踏み込んだ。憲法学者はこの判決をどう受け止めたのか。ポイントや意義を、憲法を専門とする慶応大法学部の駒村圭吾教授(63)に聞いた。(奥野斐)

(略)

◆「標準世帯」のみでは日本は弱体化

家族の問題は時間がない。長年、連れ添ったパートナーがいつ事故で入院するか分からないし、パートナーと安心して楽しめる時期はだんだんと減っていく。

私自身は、1960~70年代のいわゆる標準世帯で育った人間だ。標準世帯への郷愁を深くする一人だが、古い家族の肖像だけ眺めていても昔に戻ることはない。日本全体の社会の活性化を考えても、もはや現状維持は合理性がなく、傍観していることはさらなる日本社会の弱体化につながる。同性婚が実現しても、誰も困る人はいないだろう。異性愛者はこれまで通り結婚できるし、同性愛者もできる。皆がハッピーになるだけだ。

駒村圭吾(こまむら・けいご) 1960年、東京生まれ。慶応義塾大法学部卒業。専門は憲法、言論法。著書に「憲法訴訟の現代的転回」(日本評論社)、「ジャーナリズムの法理」(嵯峨野書院)、「権力分立の諸相」(南窓社)、「主権者を疑う」(筑摩書房)など。

全文はソースで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/318823

引用元: ・【東京新聞】同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義 [nita★]

3: アフターコロナの名無しさん 2024/04/02(火) 22:13:44.89 ID:rDr7Pztf0
確かにそうだな(´・ω・`)
4: アフターコロナの名無しさん 2024/04/02(火) 22:14:15.87 ID:T2ZWn1B80
自然の摂理に反してると思うの
5: アフターコロナの名無しさん 2024/04/02(火) 22:14:44.37 ID:v+Yl8JnB0
自民棟が困るんじゃね
6: アフターコロナの名無しさん 2024/04/02(火) 22:14:49.33 ID:rGvobE3Z0
同性婚の斡旋業やるわ
7: アフターコロナの名無しさん 2024/04/02(火) 22:15:15.11 ID:gbWoSolp0
えっ?少子化は?
8: アフターコロナの名無しさん 2024/04/02(火) 22:15:39.46 ID:DJu+AN6t0
これをきっかけにして同性愛を普通のことであるということを強要されるようになるのが目に見えるので私は恐怖していますよ
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