韓国の教授たちが選択した今年の四字熟語は「過而不改」だった。「過ちを犯しても改めない」という意味で、全国大学教授アンケート調査で圧倒的1位を占めた。
「教授新聞」は11日、11月23日~30日にマクロミル・エムブレインを通じて実施した電子メールのアンケート調査に回答した全国の大学教授935人のうち、476人(50.9%)が「過而不改」を選択したと報道した。同紙は「今年新政権が発足したが、希望と期待は最初だけだった」とし「キム・ゴンヒ女史の博士学位論文検証をはじめ、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の米国での卑語発言問題、そして人災で発生した梨泰院惨事(10月29日)まで、きちんとした釈明と謝罪はなく、過ちを犯しても改めない行動が国民を不安にさせている」と報じた。
教授新聞の22回目となる今年の四字熟語は、12人の推薦委員団が四字熟語22個を推薦し、予備審査団の審査で5個を選定し、さらに全国教授アンケート調査を経て選定された。次点以下は「欲蓋弥彰(隠そうとすればするほど露呈すること、14.7%)、「累卵之危」(卵をいくつも積み上げたような不安定で危うい状態、13.8%)、「文過遂非」(過誤をもっともらしく飾り誤った行為に順応すること、13.3%)、「群盲撫象」(視野の狭い者たちが各々の観点から理解したことを述べ、物事の本質が見失われること、7.4%)が2~5位を占めた。
1位に選ばれた「過而不改」は、驪州大学のパク・ヒョンモ教授(世宗リーダーシップ研究所所長)が推薦した。パク教授は「韓国の与党も野党も、誤りが明らかになると『前政権はもっと過ちを犯した』とか『大統領のせい』と言って改めようとしない」とし「そのような中で、梨泰院惨事のような事故が発生しても責任を負おうとする政治家が出てこない」と推薦の理由を話した。パク教授はまた「朝鮮王朝実録を調べてみると、過ちを直して良い方に移った事例がいくつもあった。世宗は人を誤って任命し外交的な恥さらしになった時、『人を誤って送ったことを深く後悔する』と述べ、事前に予防措置を取らなかったために疫病で咸鏡道の民が多く死んだことに対しても『大いに後悔する』と述べた」とし、世宗大王が聖君になった契機が後悔と改善ににあったという例を用いて説明した。
以下全文はソース先で
ハンギョレ2022-12-11 19:54 修正:2022-12-12 09:00
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/45356.html
引用元: ・韓国の教授たちが選んだ今年の四字熟語は「過而不改」 ※過ちを犯しても改めないの意味 [12/14] [ばーど★]
漢字捨てたんじゃないのかよ
だよね、読めるのかw
漢字を捨てたのは低階層の下級国民で我々知識階層の上級国民は捨ててないニダ
ハングルは女子供が使う愚民文字ニダ
現実いうとハングルだけでは学術文書読めないからそれなりの知識階層は必然的に漢字を習得しないとやっていけない
韓国軍ベトナム性奴隷大虐殺に謝罪して賠償しろよレイシスト韓国人
旭日旗に文句言え
何だかサンリオの「いちご新聞」みたいな名前だと思う。