【社会】女性ら「日本はコ◯ドームしか避妊法がない!ピル使わせて!」…報じるマスコミ、梅毒激増については言及せず

1: ばぐっち ★ 2024/04/29(月) 20:11:39.68 ID:??? TID:BUGTA
「スウェーデンの産婦人科で低用量ピルを処方してもらったときに、『他の避妊法も考えてみた?』と差し出されたパンフレットには、避妊インプラントに避妊パッチなど日本で教育を受けてきた私にとっては見たことがない避妊具ばかり載っていました。留学から帰国すると、スウェーデンで簡単に入手できたものがない。その現実がつらくて、2018年に『#なんでないのプロジェクト』を立ち上げました」いうのは、SRHRアクティビストの福田和子さんだ。『緊急避妊薬を薬局でプロジェクト』など、世界標準からは大きく後れを取っている日本の現状に対して、講演や政府への働きかけなど、精力的に活動を続けている。

国連発表の「Contraceptive Use by Method 2019」によると日本の低用量ピルの普及率が欧米に比べ、著しく低いことがわかる。

「昨年、欧州諸国のSRHRの現状を視察に行きました。そこで実感したのが、避妊法の豊富さだけでなく、入手のプロセスが圧倒的に簡単ということ。価格も無償な国が多い。日本は10代などの若年層が低用量ピルやアフターピルを入手するための、健康保険証提示や費用などがネックになることも。フランスでは昨年、年齢関係なく全女性、緊急避妊薬が無償化になりました。

一方、政府が少子化を問題視し『人口増強』を口にすると、女性たちが『私たちの体は武器ではない、私たちのもの』と声をあげました。やはり声を上げることは大切です」(福田さん)

1枚目のグラフからも分かる通り、日本では圧倒的に避妊法としてコンドームを選択する人が多い。しかし、実際にコンドームの避妊率は高くない。

「低用量ピルの避妊率は91%。最近、話題になっているミレーナなどのIUDは99%の避妊率といわれています。それに比べるとコンドームは85%程度。しかも、これは最初からきちんとした状態で付けられた場合の話で、男性側に装着させるということから、タイミングが遅れたり、実際には装着してくれなかった、装着が適当で途中で外れてしまうことも。そういった意味からも安心・安全な避妊法とは言えず、性感染症予防にコンドーム、避妊はピルなどで行う“ダブル使用”の意識が欧米では広まっています」(福田さん)

欧州では低用量ピルが一番人気だが、出産希望が当面ない人には、”LARC法”も。LARC法は3~5年単位で使用可能で、子宮内避妊具のIUDやIUS、埋め込み式インプラントがある。

そのほか月単位の注射法、週単位のパッチ法・膣リングなどもあり、PMS改善の副効用等も合わせ自分らしく選択できる。(抜粋)

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f3acd2f56df723174ef4d63cdc759e022345792d&preview=auto

引用元: ・【社会】女性ら「日本はコンドームしか避妊法がない!ピル使わせて!」…報じるマスコミ、梅毒激増については言及せず

4: 名無しさん 2024/04/29(月) 20:16:23.29 ID:3rtdC
そりゃマスコミがこの調子なら梅毒が蔓延しても当たり前だな
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次