山田邦子(2022年8月11日撮影)
【M-1】初審査員の山田邦子、和服姿で登場「鬼越トマホークに会えると思ったらいないの」
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<漫才日本一決定トーナメント M-1グランプリ2022>◇決勝◇18日◇テレビ朝日
結成15年以内で争われる漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」の決勝が開幕した。
番組のオープニングで、上沼恵美子に変わり、初の審査員を務める山田邦子は和服姿で登場。M-1グランプリについて「ずっとみていて、それ、あ、きょうはななめからみるんだなって思って」と言い終わると、突然「あ、私山田邦子です」と自己紹介して笑わせた。続けて「今年髪の毛切っちゃって、いつもきゅっと結わいている感じがあるから…。栄倉奈々だと思っていない? 大丈夫?」とボケた。
松本人志に対して「大体あなたがね、いろいろね、私のことしんどい先輩とか言うからね~」と笑いをまじえつつ詰め寄ると、松本は「『水曜日のダウンタウン』がいっているだけです! ぼくは思っていないです」と否定。山田は「今日は鬼越トマホークに会えると思ったらいないの」とぼやきつつ、最年長であることを振られると「すごい楽しみです。頑張ります!」と誓った。
同大会は、決勝進出9組プラス敗者復活戦の勝者の計10組がファーストラウンドでネタを披露する。7人の審査員(博多華丸・大吉の博多大吉、山田邦子、サンドウィッチマン富澤たけし、中川家・礼二、ナイツ塙宣之、ダウンタウン松本人志)がそれぞれ100点満点、合計500点満点で採点する。合計得点の上位3組がファイナルラウンドに進み、2度目のネタを実施し、最も審査員票を多く獲得した組が優勝する。
王者には、漫才日本一の称号と賞金1000万円が与えられる。
引用元: ・【M-1】初審査員の山田邦子、和服姿で登場「鬼越トマホークに会えると思ったらいないの」 [ギズモ★]