給料は変わらないのに物価高騰…この20年間で最悪の「円安」が変えた生活
今月9日午後、東京・銀座の「3COINS+plus(スリーコインズプラス)」には20-30代の女性数十人がリーズナブルな価格の生活用品を買いに来ていた。先月27日にオープンしたこの店は「100円玉3枚」という店名の通り、器やハンガーなどほとんどの商品の価格が300円の均一価格となっている。「エルメス」「ルイ・ヴィトン」「シャネル」といった高級ブランドショップが立ち並ぶ銀座には似合わない激安店だが、お財布の事情を見てコストパフォーマンスの良さを求める会社員や若者たちでにぎわっていた。店で会ったミヤタさん(25)は「家で使う器やカップを買おうと思って、会社帰りに立ち寄った。何よりも値段が安いのでよく来ることになりそうだ」と話した。
ニューヨーク5番街に劣らない高級ブランドショップが多い銀座に最近、中低価格の商品を売る店が続々と登場している。100円ショップの「ダイソー」が先月15日、1645平方メートル(約500坪)規模の大型店舗をオープンさせ、27日と28日には3COINS+plusと低価格女性服店の「ワークマン女子」が銀座に初登場した。ワークマン女子の関係者は「銀座店で年間5億-6億円を売り上げるものと期待している」「失敗の確率はゼロ」と自信を見せた。
日本円の価値が下がることを意味する「円安」時代が日本人の日常を変えつつある。今年初めは1ドル=110円前後だったが、最近では130円に達し、海外輸入商品を中心に価格が一斉に上がった。事実、食パン・缶ビール・電気料金などの実生活物価は今年2月から2カ月間で5-20%も上がっている。ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギーや穀物の価格が高騰している中、円安になったためだ。アサヒビールが15年ぶりに缶ビール価格の10%引き上げ案を発表したほか、日本最大の回転寿司チェーンは38年間守ってきた「一皿100円」の方針を捨てて値上げすることを決めた。
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朝鮮日報日本語版 2022/05/22 06:23
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022052080907
引用元: ・【朝鮮日報】財布が軽くなった日本…銀座に「300円ショップ」登場 [Ikh★]
典型的な衰退国家ジャップ
求職に来る韓国人
居付いて離れない韓国人
がいるんですが