【米国と共同で軍事反撃】フィリピンのマルコス大統領が中国に警告 「南シナ海で、フィリピン国民が故意の行為によって死亡した場合、それは戦争に極めて近い　それ相応の対応を取る」

フィリピンのマルコス大統領は、南海での中国との対立を念頭にフィリピン人が故意に殺害された場合、戦争行為に近いとみなし相互防衛条約を結ぶアメリカと共に反撃する可能性を示唆しました。フィリピンのマルコス大統領は5月31日夜、シンガポールのアジア安全保障会議で講演し南海で領有権を巡って争う中国を念頭に、「違法で攻撃的な行為により、私たちの主権や管轄権が侵害され続けている」と批判しました。

フィリピン　マルコス大統領
「もし、フィリピン国民が1人でも故意に殺されたとしたら、それは我々が戦争行為と定義するものに非常に近いと思う」

また、マルコス氏はこのように述べ、国民が殺害された場合は「相応の対応を取る」と強調。相互防衛条約を結ぶアメリカも「同様の基準だと信じている」として、共に反撃する可能性を示唆しました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1204927?display=1#:~:text=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3

【詳しく】フィリピン大統領 南海情勢で中国に警告 背景は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240601/k10014467671000.html

戦争行為に近い、でも戦争じゃねーしつてか？
言葉あそびやめろ
とっとと回戦しろ！
古今東西、先手必勝や