「焼肉きんぐでペヤングを食べているなんて、持ち込みかと勘違いした!」
こんな内容の投稿がX(旧Twitter)で相次いだのは、2024年4月。「このようなバズり方は予測していなかった。若干ネガティブな捉えられ方で勘違いされたことに驚きつつ、ポジティブな反応に向かうことに期待を込めていた」と話すのは、物語コーポレーションデジタルマーケティング部の髙戸啓輔氏だ。
焼肉きんぐ公式Xは、反響があった投稿にリプライしたり、ペヤングを焼肉きんぐのメニューでアレンジした様子をポストする「#きんぐでペヤング」キャンペーンの投稿をリポストしたり、ユーザーの声にポジティブな姿勢で寄り添った。
「SNSでは、焼肉きんぐで、普段とは違うペヤングの食べ方をすることの面白さを伝えたい」と高戸氏。「お客様の数だけ楽しみ方があるので、『他の人はそう楽しむのね』と思ってもらえるように、普段から意識している」と明かす。
焼肉きんぐでペヤングを食べられることが順調に拡散され、関連投稿のインプレッション数は累計1000万回以上、関連動画の再生数は累計150万回以上を記録。24年5月13日時点で、店舗で提供されたペヤングは5万食を突破した。
焼き肉食べ放題で焼きそばを食べる意味
焼き肉食べ放題中に焼きそばを食べるというアイデアは斬新にも感じる。それには、どのような意味があるのだろうか。
霜山氏によると、焼肉きんぐでは「グランドメニューのメインターゲットは30~40代のファミリー層、期間限定フェアのメニューはセカンドターゲットの10~20代のこれから親になり得る人たちというように、明確に区分けしている。期間限定フェアの狙いは、焼き肉目当てだったお客様が今後焼肉きんぐを想起するきっかけの一つになることで、お客様の来店頻度を早めることだ」。実際に、秋に行う「韓国フェア」の期間中は、10~20代の客層が増えることが分かっている。
ただし、食べられる飲食店が限られている韓国料理をそろえた韓国フェアと違い、どこでも食べようと思えば食べられる商品が並ぶCAMPフェアについては「フェアがきっかけで来店するお客様は、ほぼいないと言っていいと思う」と霜山氏は話す。
そこで、今回のCAMPフェアでは、「ペヤングに『好きなものを入れてアレンジしてね!』というメッセージを伝えることで、食べ放題の価値を最大限楽しんでもらいたいと考えた」(霜山氏)。
そのメッセージを伝えるために、冒頭のSNSはもちろん、店舗でも細やかな工夫を欠かさない。
(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4015b7b4a87354bd6aaf66b9382c2180e36889c7?page=1
引用元: ・【経済】「焼肉きんぐ」食べ放題でペヤングのなぜ 5万食突破、背景に危機感 [Gecko★]
家だとわざわざペヤングに焼肉乗せるとかやらない
焼肉は結構洗い物や後片付け面倒だし
店ならではでいい線行ってると思うよ
なにがいい線行ってるだよ、ざけんなこのヤロー
焼肉屋にわざわざ行ってペヤング食うバカいねえよ タコ
注文すると、邪魔なロボットがカップ麺を持って来るの?
肉食うな