番組終了の経緯を、同局関係者は「視聴率の低迷」と説明した。世帯視聴率は初回放送の4・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から始まり、主に3%台で推移。2%を割ることもあった。
同局が05年から8年間放送したバラエティー「リンカーン」の後継番組として誕生。同番組はダウンタウンをメインに実力派から若手芸人らが多数出演し、さまざまな企画で人気を博した。次世代を担う人気芸人コンビ4組が集まった「ジョンソン」にも同様の盛り上がりが期待されたが、番組開始から視聴率が伸び悩んだ。
最近は放送頻度も減っており、ネット上では「打ち切りでは?」と心配する声も上がっていた。先月の放送は1回だけ。STARTO ENTERTAINMENTの人気アイドルも出演したスペシャルを放送したが、視聴率は3・5%にとどまっていた。
今月はここまで放送はなく、24日の放送時間帯には午後10時枠の「クレイジージャーニー」の2時間特番が放送予定となっている。週1回のレギュラー番組として異例の“月内放送0回”となる可能性がある。
テレビ関係者は「番組の軸になるヒット企画を打ち出せなかったことが視聴率低迷の要因ではないか」と指摘。霜降り明星らがレギュラー出演するフジテレビのバラエティー「新しいカギ」の人気を押し上げた企画「学校かくれんぼ」のようなヒットコンテンツが「ジョンソン」にはなかった。制作会社関係者は「現場は試行錯誤していたが、簡単には生み出せなかったと聞いています」と制作側の苦悩を明かした。
同局広報部はスポニチ本紙の取材に「番組の編成、制作過程については従来お答えしておりません」としている。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/399246f33c14fbb2a09079aa83c4a5710a5f9620
引用元: ・【テレビ】わずか1年で…TBS「ジョンソン」 9月末で終了 「リンカーン」後継バラエティーも視聴率低迷 [ひかり★]
日テレから奪った「それって実際どうなる会」もコケた
どうなの課 TBS“移籍”で物議 関係者は「今後、レギュラー化もある。ただし、主要な3人は出演しない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3781e4d14aa7dc238d8c6922a52e10632763299a
「TBSの『どうなの会』の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯5・5%、個人3・2%、コア(13~49歳)3・0%で、日テレが『どうなの課』の2時間特番をゴールデンで編成した時のほぼ半分。
『どうなの会』の裏で日テレは『一攫千金! 宝の山』を放送し、世帯8・0%、個人5・1%、コア4・4%と圧倒しました。『どうなの課』復活を歓迎する声が多かった中、数字が伸びなかった理由として考えられるのは、“ワイルドスピード”の異名を取り番組の顔だった森川葵がいなかったことが大きいでしょう。
森川は現在、日テレのドラマ『街並み照らすヤツら』にヒロイン役で出演中です。レギュラーだった博多華丸・大吉も売れっ子でスケジュールが取れません。制作会社も、彼らまで出演させては丸パクリと言われかねませんからね」
TBSも悔しかったに違いない。
そもそもリンカーン自体が低視聴率でコスパ最悪の番組だったじゃん
8年も続いたのが驚き
ヤツが来るのか!